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小屋敷 英樹 院長の独自取材記事

ひまわり歯科矯正歯科

(横浜市港北区/新横浜駅)

最終更新日:2019/11/22

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新横浜駅から徒歩で約10分。オフィスやマンションが立ち並ぶ落ち着いたエリアに立つのが、矯正歯科や審美歯科を専門とする「ひまわり歯科矯正歯科」だ。院長を務める鹿児島出身の小屋敷英樹院長は、横浜市内の大学歯学部に進学した後、一般歯科の勤務医として多くの患者を診療する傍ら、個人的に関心を持っていた矯正歯科を独力で学び、自らの専門にしたという経歴の持ち主だ。温厚でやわらかい印象の雰囲気をまとい「患者さんが治療を終えて自信を持ってくれることが何よりもうれしい」と語る小屋敷院長のもとへは、遠方からも自分の望む矯正治療を求めて多くの大人の患者が訪れるという。今回は、患者に寄り添った治療をモットーにする同院長に、矯正治療の考え方や患者に負担をかけない治療方法について聞いた。
(取材日2019年2月20日)

患者が喜ぶ姿を何よりもうれしく思う

貴院を新横浜に開業するまでの経緯を教えてください。

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私は鹿児島の姶良郡出身で、横浜には大学進学のために引っ越してきた18歳の頃から30年以上住んでいます。大学卒業後は福岡の歯科医院で経験を積んだのち、再び横浜に戻り、独立を視野に入れながら中区の歯科医院で分院長を務めていました。その後、2000年に栄区で「えいわ歯科医院」を開業しました。ただ、スペースが手狭だったのでもう一軒オープンしたいという思いから、こちらのひまわり歯科矯正歯科を2006年にオープンしたという流れです。

矯正歯科を専門に扱う歯科医院とすることはもともと考えていたのでしょうか。

私は大学卒業後、ある頃から将来的に矯正歯科を診療していきたいとの考えから、セミナーや学会に出席して自分でスキルを磨いてきました。今でも勉強の場に出ることは多いんですけど、新しいことを学ぶことが好きで、自分の診療にも生かしたいと思っているんですね。最近は、部分矯正や審美歯科のほうにシフトしていますが、以前は当院でも一般歯科診療を行っていました。ただ私自身、矯正歯科で患者さんが喜んでくれることにより大きなやりがいを感じるようになり、今のような体制になっています。もちろん現在も矯正と並行して、一般歯科の治療を行うことも多くあります。矯正専門の歯科医院の場合は、虫歯治療となると別の歯科医院に行かないといけないケースがありますが、当院は同時に治療を進めたり、より患者さんに適した順序の治療を選択したりすることができます。

現在は、どのようなスタッフ体制で患者さんを受け入れていますか?

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私のほかにスタッフが4人在籍しています。スタッフは仲が良くとてもアットホームな雰囲気ですね。中には20年一緒に仕事をしている人もいますが、どのスタッフもすごく優秀で、助けられることも多いです。患者さんとの接し方もうまく、患者さんにストレスなく通ってもらえているのは彼女たちのおかげだと思うので感謝しています。

患者の心の奥底にまで耳を傾ける

どのような患者さんが来院されることが多いですか?

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患者さんの大半は20〜40歳くらいの女性の方です。近所に住んでいる方もいますが、当院のホームページを見て遠方から来てくださる方も少なくありません。ただ女性だけかと言えばそうでもなく、部分矯正では男性でも1割から2割弱通ってくれています。ほとんどの患者さんは、歯並びについて悩みを持っていて、それでいて本格的に治療して目立ってしまうのはちょっと……という方なのかなと思います。

先生が矯正治療を行う際に心がけていることを教えてください。

治療の際には、患者さんと同じ目標を共有してゴールに向かって進んでいけるようにしています。来院される患者さんは、どのような治療を受けたいとハッキリとした希望を持っている方ばかりではなく、漠然と歯がきれいに並べばいいと考えている方もいます。そういう時には、患者さんが持っているのはどんな悩みなのかをしっかりと聞いておきたいので、歯並びを治したいという思いの奥にある気持ちをしっかりとすくい上げたいと考えています。

「治したいという思いの奥にある気持ち」ですか。

歯がきれいに並んでからどういう自分になりたいのか、何がしたいのかという深いところまで聞きたいんです。そういうことに意外と気づいていない患者さんもいます。写真が苦手だったので写真を撮りたいとか、人前で大きな声で笑いたいとか、いろいろな思いがありますよね。大学進学や就職など時期的な希望を持っている方もいます。そうしたことを踏まえた上で、お互いに目標を共有して治療をスタートします。

部分矯正にも力を入れていますが、矯正はハードルが高いと感じている人もいるのではないでしょうか。

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多くの人は誤解しているかもしれませんが、今はそれほどハードルが高くないのかなと考えています。治療期間としては半年〜1年くらいかかりますが、月に1度くらい通う頻度で、その間も本人が思っているほど目立っていないと思います。僕も自分が矯正することを考えると、目立つのは嫌だなと思うので、奥歯以外は目立ちやすい装置は使わないようにしています。治療が終わって友達に教えたら「え、矯正なんてしていたの?」と言われたという方もいましたよ。

長い人生をより幸せに送ってほしい

患者さんの矯正治療を行うにあたり、先生が一番喜びを感じるのはどんな瞬間でしょうか。

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通ってくれている患者さんの様子が、治療が進むにつれて目に見えて変化していくんです。それは単に外見的なことを言っているわけではなく、ずっと悩んでいたりコンプレックスを持っていたりした歯並びが変わることで、自信がついているのではないかと思います。最初に来院した時の表情とゴールを迎えた時の表情は全然違っていて、その顔を見るといつも治療を行って良かったなと思います。僕は歯の治療をするよりも、そのように患者さんに喜んでもらえること、少し大げさな言い方かもしれませんが幸せを与えていることのほうが充実感があるんです。

先生は、ご自身をどんなタイプの歯科医師だと思いますか?

厳しく指導するよりは、「一緒に頑張ろうよ」と声をかけてあげるタイプですかね。親御さんに「厳しく言ってください」とお願いされることはありますが、それは得意じゃないというか。治療の進め方も基本は患者さんに合わせて進めていきます。特に一人ひとりの方と話す時間を長く取っているつもりはないんですけど、しっかりと思いを聞こうと思うとつい長くなってしまっていることが多いですね。

休みの日はどのように過ごしていらっしゃいますか?

旅行に行くのが好きです。最近は親孝行のために台湾に行ってきました。国内であれば神社仏閣を巡るのも良いですね。出かけるのが好きで、休日はほとんど家にいません。家にいても疲れは取れないので、それなら外に行こうというタイプです。

最後に、読者の方にメッセージをお願いいたします。

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歯並びのことで少しでも悩んでいて、その気持ちが自分にマイナスに働くようなら、ぜひ一度相談に来てもらえればと思います。他の人がどのように治療をしたのか、その後どのようになったか、などといったこともお話しすることができます。装置を着けるのが恥ずかしい、矯正治療は大変そう、という気持ちもわかりますが、治療期間は長い人生を考えるとほんの一瞬のことです。このままでもいいと思いながら生きることもできますが、少しの期間だけ我慢して矯正器具をつければ、長い残りの人生を考えると良いことのほうが多いのかなと思いますよ。

自由診療費用の目安

自由診療とは

部分矯正/20万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/40万円~、ホワイトニング/2万5000円、メタルフリー治療(オールセラミックの場合)/8万8000円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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