医療法人ひまわり 矢吹産婦人科 少路クリニック

医療法人ひまわり 矢吹産婦人科 少路クリニック

矢吹 寛理事長
頼れるドクター掲載中

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父が開業した「矢吹産婦人科 庄内クリニック」を継いだ1984年頃からすでに、複合医療施設やサテライトクリニックについて考えを巡らせていたという矢吹寛理事長。その構想を実現させたのが2008年開設の「矢吹産婦人科 少路クリニック」だ。大阪モノレール少路駅から徒歩5分、駐車場を完備し、白を基調としたリゾートホテルを思わせるスタイリッシュで洗練された外観が目を引く。この複合医療施設Hopital(オピタル:フランス語で総合病院)は産科・婦人科・小児科を併設し、女性と子育てに関わる包括的なケア・医療の提供を目的として誕生した。親しみやすさ漂う笑顔に柔和な語り口、気さくな人柄が安心感を与える矢吹理事長にそのコンセプトや診療への思いをたっぷり語ってもらった。
(取材日2017年10月13日)

人がふれあう交流の場として

―託児所に幼児教室、レストラン・カフェ、エステサロンまであるのですね。

産科に特化した複合医療施設でありながら、ある意味レジャー施設のような要素も兼ね備えたかったのです。人が集まる場にすることが大切だと思っていましたから。施設内のレストランや、各種教室を開催しているコミュニケーションホールで、妊婦さんたちがママ友になっていくんですよね。仲間ができると、産後に一人で不安を抱えなくていいし話すことで発散もできる。よく産後に誘い合って、3段階の離乳食メニューがあるカフェに集まり情報交換やおしゃべりを楽しんでいるそうですよ。同時期の入院で出産日が近かったり、同じ日に出産したお母さんたちが合同で誕生日会をしたり、いい関係が築かれていてうれしく思っています。

―光と映像、音と香りによるリラクゼーションを追求した分娩室とは?

生命は海の底から誕生する。その深い海の底から赤ちゃんが産まれてくるというイメージを形にしたので、分娩室内は真っ暗なブルーになります。暗い中で生まれてくると赤ちゃんはすぐ目を開けてキョロキョロし始める。明るい普通の分娩室での出産時にはなかったことです。事前にわかっていたわけではなく、この分娩室で産まれてくる赤ちゃんたちを見て初めて知ったのです。まだ目は見えていなくて光くらいしか感じない状態なのに、驚きましたよ。また、妊婦さんたちも暗いと恥ずかしくなくていいそうです。立ち会い分娩が多いですから。出産時にかける音楽は事前にCDを渡して母子ともに聴いてもらっているのでソフロロジー的要素も含んでいますね。香りは出産時用にプロにつくってもらったアロマテラピー。そしてお産から30分ほどたつと「おめでとうのハッピーカラー」ピンクの光がお母さんと赤ちゃんを包みます。

―遠方に住んでいる人もこちらでの出産を希望して来院されるそうですね。

穏やかな出産のために僕が考えてきたアイデアを設計士やプログラマーに伝えて完成したクリニックなので、落ち着いて出産できると感じていただけるのはうれしいですね。今はテレビやインターネットで見て来られるようになりましたが、最初はクチコミで広がりました。他にも妊婦さんの声を反映した分娩室があります。以前から自然分娩やフリースタイル出産の希望には応えてきたのですが、分娩台の上での出産でしたから、より皆さんの望む形をかなえられるように僕は口出しせず、女性の設計士に自分たちの希望を実現できるような分娩室にしてねと依頼しました。大きめのベッドを配してありますが、ビーズソファーやクッション椅子も用意し、ご主人が奥さんを後ろから抱えるスタイルでも出産できるよう、広い空間に仕上げてあります。また、シャンデリアもラグジュアリーな雰囲気だと好評ですね。

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