特徴

阪急千里線・北千里駅より徒歩7分、落ち着いた住宅街の一角にある「えちごクリニック」。前院長たちが長年にわたって夫妻で築きあげた地域で愛されるクリニックを、2024年に下吹越正紀（しもひごし・まさき）院長が継承。医療機関らしくない雰囲気をつくりたいと、あえて白衣を着ない下吹越院長のポロシャツには、クリニック前に広がる三色彩道を彩るよう植えられたアメリカフウとタイワンフウの葉をモチーフに、2人の娘をモデルにした子どもの顔があしらわれている。同院の強みの一つになっているのが、前院長夫妻が尽力し開設した病児保育室。働く保護者たちに「安心して子どもを預けられる」と選ばれてきた場所を受け継いでいる。経験豊富な保育士たちが一人ひとりの健康状態や気持ちに寄り添いながらケアを行い、症状の変化があれば迅速にクリニックでの処置につなげている。前院長夫妻が大切にしてきた「親切に接し、丁寧に説明する」という理念に、下吹越院長の「みんなが笑顔になれるクリニック」も目標に加え、地域の子どもたちの成長を見守るクリニックだ。

• 駐車場あり
• 新規開院

取材記事

ドクターズファイル

憧れの世界で知ったのは、チーム医療の重要性

下吹越 正紀 院長、下吹越 公美恵 さん

医療法人 えちごクリニック

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[2025/04/28] 百日咳と予防接種に関して

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