野並駅の1番出口から徒歩約10分の「産科婦人科種村ウィメンズクリニック」。広い駐車場があり、車でのアクセスも良好。明るく広々とした院内は、通路だけでなくトイレも双子用ベビーカーでも通れるスペースがとられ、全面土足可のバリアフリーになっている。院長の種村光代先生は大学病院勤務時代に、胎児医療から遺伝カウンセリングまで主に出産に関する専門的かつ幅広い経験を重ねてきた産科・婦人科領域のベテランドクター。開業後に自身が乳がんになった経験から、患者が抱える悩みや不安により一層深く向き合えるようになったという。そんな種村院長に医師をめざした理由や乳がんのこと、今後の展望など語ってもらった。

（取材日2017年6月14日）