特徴

都心へのアクセスが良好で、ショッピングセンターが入る駅ビルもあるJR京葉線新浦安駅。その駅前にあるのが20年以上続いてきた地域密着型クリニック「くさかり眼科」だ。院長を務める佐藤匡世先生は、北里大学医学部を卒業した後に東京医科歯科大学（現・東京科学大学）の眼科学教室に入局。同大学の大学院で研究もした後、2002年に開業した。地域の“目のホームドクター”になりたいという佐藤先生が心がけているのは、目の悩みを抱えて訪れる患者の話をしっかり聞き、不安感を取り除きながら丁寧な診察を行うこと。手術が必要な場合には、近隣の眼科など専門性の高い医師と連携できる体制を構築している。また、近視の進行を抑制する治療に力を入れていることも特徴だ。平日でも混雑することはあるものの、ホームページから待ち状況などをリアルタイムで把握でき、比較的空いている時間を確認することができる。院内は明るい雰囲気で、待合室なども広い。診察室は2部屋あり、午前は基本的に医師2人体制となっている。正確な診断の助けとなるよう、検査機器も充実するクリニックだ。

取材記事

ドクターズファイル

近視治療に力を注ぐ、地域の眼科クリニック

佐藤 匡世 院長

医療法人社団 くさかり眼科

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