「さとう内科循環器科クリニック」は、名古屋市営地下鉄鶴舞線原駅から徒歩5分という好立地ながら、バス通りから1本入った閑静な土地にある。待合室にはパステルグリーンのソファーや大きな窓があり、明るく清潔感のある印象だ。駐車場も広く、車で来院する患者も多いという。佐藤院長は名古屋大学関連病院の循環器内科で25年の臨床経験を積んだのちに、2005年に開業。この地は母方の古里で幼い頃よりなじみがあるという。日本循環器学会認定循環器専門医として、患者の健康寿命を延ばすことをめざしたい、と語る佐藤院長。患者の立場に立ち、設備や医療連携など、さまざまな角度から患者が充実した生活を送るためのサポートに尽力している。

（取材日2016年5月24日）