特徴

西鉄バス・沼団地停留所から徒歩3分の場所にある「まりん歯科小児歯科医院」。1999年に院長の中村礼太郎先生が開業した同院は、小児歯科から矯正治療、インプラント治療、入れ歯、さらには訪問診療など、「地域のかかりつけ医」として幅広い症状に応じている。オプションとしてデンタルエステも取り入れる。院内で目を引くのは魚のイラストが広がる壁紙だ。「患者さんに覚えてもらいやすいように」と名づけたクリニック名に合わせたテイストは、意外にも大人にも好評だという。環境に優しい素材を用いた内装なども導入し、院内はバリアフリー設計となっている。診療面では、ユニットすべてに口腔内カメラを設置しており、患者とともに画像を確認しながら治療を進めている。そのほか、ヨーロッパ基準でクラスB規格の滅菌機器も導入している。「お口の中はその方のプライバシーの塊と言っても過言ではありません。それを預けていただくための信頼を構築していくことが、すべての患者さんとの関わりの基本です」と中村院長は語る。駐車場は5台分を備えており、車での来院にも便利だ。常に患者の気持ちに寄り添い、かかりつけ医の役目を全うしようと奮闘するクリニックだ。

取材記事

ドクターズファイル

気遣い・心配りで、患者が話しやすい環境をつくる

中村 礼太郎 院長

医療法人ひまわり会 まりん歯科小児歯科医院

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