佐久間 航 院長の独自取材記事
さくま診療所
(大阪市中央区/長堀橋駅)
最終更新日:2024/06/17

大阪の繁華街“ミナミ”を通る清水通り沿いのビルにある「さくま診療所」。地元の女性の力になりたいと佐久間航院長が2006年に開業し、2017年2月に現在の場所へ移転した。深刻な悩みを抱える患者の来院も多いため、待合室は患者がスタッフやほかの患者となるべく顔を合わさずに済む造りになっている。この地で生まれ育ち、中学生の頃から地域で働く女性と話す機会が多くあったという佐久間院長は、生理痛や更年期障害といった女性特有の症状や、心と体の性の不一致に悩む患者の診療に力を入れている。また、女性医師も常駐する同院では「もっと女性が生きやすい社会になってほしい」と願い、地域の女性のために診療にあたる佐久間院長に話を聞いた。
(取材日2017年11月1日)
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