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長島 光志 院長の独自取材記事

歯科ながしまクリニック

(さいたま市北区/加茂宮駅)

最終更新日:2019/09/20

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JR宇都宮線土呂駅やニューシャトル加茂宮駅から徒歩約10分、子育て世代が多く住み発展が続くエリアにある「歯科ながしまクリニック」。玄関では、長島光志院長が自らデザインを手がけたうさぎのオリジナルキャラクターが出迎え、院内は子どももリラックスして治療を受けられるよう優しく穏やかな雰囲気の内装でまとめられている。随所に動物や魚をモチーフにした時計や置物、ぬいぐるみなどが飾られ、しっかりとした間仕切りのある半個室タイプの診察スペースは、小さなキッズスペースを設けた所もあり、そこを指定して予約する患者もいるという。ゆとりある広さの各診察スペースや360度回転する診察時の椅子など患者の快適性にも気を配り、幅広い年齢層から熱い支持を集める長島院長にさまざまな話を聞いた。
(取材日2017年5月31日)

子どもも安心な優しい雰囲気の歯科医院

ご開業までの経緯を教えてください。

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私は埼玉出身で、大学を卒業してから大宮で勤務医をしていました。開業するにあたり、なじみのある川口から熊谷あたりで探していましたが良いご縁があり、最初は今の場所の隣のビルの2階で開業しました。ありがたいことに多くの患者さんに来ていただけて手狭になってきたところに、お声がけいただいて現在の場所に移ってきたのが約3年前になります。全体の雰囲気づくりは家内が担当してくれまして、とにかく子どもが怖がらないように優しいイメージでつくり上げました。各ユニットは、完全個室にしてしまうと閉塞感がありますので、高いパーティションで間仕切りをして半個室のような空間をつくり、通路部分から患者さんが見えないよう工夫しました。当院のマスコットのうさぎちゃんは、私自身が開院するにあたって20パターン以上の案を考えて当時のスタッフと一緒に決めたものです。

どんな患者さんが多くいらっしゃっていますか?

このあたりは開発が進んでいる地域で、若いご家族連れが多く活気のあるエリアです。ですので患者さんも、歯がようやく見えてきたような赤ちゃんからご高齢の方まで、まんべんなく来てくださっています。平日の午後は、赤ちゃんや元気な幼稚園児や小学生などがたくさんいらして、とても賑やかですよ。また、当院は土日も診療をしているので、お父さん方や共働きでなかなか平日はお子さんを連れてこられない方などに、喜んでいただいています。特に日曜日は、比較的早く予約が埋まってしまいますね。土日は診療のニーズも高いので、女性の歯科医師の先生にも診察をしてもらっています。

小さなお子さんにはどのような診察・指導をされますか?

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まだ自分で歯ブラシができないような小さなお子さんの場合は、今はどのような歯のケアが必要か、日頃の生活習慣についてのお話などをさせていただいています。おやつや指しゃぶりなどの生活習慣については、お母さん方の関心も高いですね。このエリアのお母さん方は、とても教育熱心でお口の中に対する関心も高く、本当に感心させられます。お子さんはもちろん、親御さんも定期的にきちんと通っていただいていますので、私も信頼に応えられるようにと、真摯に取り組んでいます。

衛生管理を徹底し、痛みの少ない正確な治療をめざす

何か気をつけていらっしゃることはありますか?

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衛生管理には特に気をつけています。大切な患者さんのお口に入るものでもありますし、患者さんに触れる機器類は使用後必ず滅菌処理をします。院内で使う水も、配管内に汚れがたまることがあると聞いたものですから、殺菌水を使用するようにしています。正直手間もかかりますが、患者さんに安心して通院していただくためならば、手間を惜しみません。スタッフを増員して対応していますので、見えない部分でも安心していただけたらうれしいです。

診療方針について教えていただけますか?

当院では特定の分野の専門性を高めず、虫歯や歯周病の治療から、小児、睡眠時無呼吸症対策のマウスピース、ホワイトニング、入れ歯からインプラントまで、地域の皆さまのホームドクターとして、お口の中の困りごとがあればまず当院を思い浮かべていただけるような存在をめざしています。なにかトラブルが起きた時も、日頃からお口の中を管理させていただいてる立場で対処させていただいたほうが、そのあとのことも考えながら対処できますのでいいと思うのです。また、痛みや歯が抜けたというような緊急事態には、できる限り当日中に応急処置し、お悩みを解決するようにしています。歯の痛みは我慢できませんし、歯が痛いと食事も満足にできません。気分も落ち込みますからね。

日頃の診察で心がけていることはなんですか?

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痛くないように、早く正確に、ということですね。また資料や動画などを使って、現在の症状や治療方法などについて詳しくご説明するようにしています。やはりご自分のお口のことですから、納得した上で治療を受けていただきたいのです。また例えば医学的に正解を求めれば抜かなくてはいけないような歯があったときに、患者さんが痛みもないしこのままで、というご希望だったりすると、万が一のリスクをご説明した上で、患者さんのご意思を尊重しています。医学的な正解が、必ずしも患者さんにとっても正解ではありませんから。お子さんに対しては、恐怖心を与えることがないように気をつけています。これからなにをやるのかきちんと説明して、根気強く付き合う姿勢が大切だと思っています。

何かあればすぐ思い浮かべてもらえるような存在に

どうして歯科医師になられたのですか?

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幼い頃からプラモデルなどが好きで手先が器用だったこと、手に職をつけたかったことと、私の父が歯が悪く私に「歯科医師になり治療してほしい」と事あるごとに言っていたこと、この3つが歯科医師になった理由です。歯科医師になり人の健康の入口とも言える口の中の治療なので大変さを感じることは多々ありますが、患者さんから感謝の言葉を頂くと本当にうれしいです。以前、全体的に歯がボロボロの状態の方がいらっしゃいました。今度こそ治療を頑張る、と何回も通院されてようやく治療終了を迎え、半年後の検診に見えたときはふくよかになられていました。きっと歯が機能回復してごはんをおいしく感じられるようになったのだと思います。今後はどなたからも気軽に声をかけていただけるような親しみやすい存在で、医院とともに地域に溶け込み「口のことで困ったことがあったら、ながしまのところに行けば何とかしてもらえる」と信頼していただきたいですね。

歯科医師としてのやりがいや難しい点は何でしょう?

患者さんのお口はまさに千差万別で、ひとつとして同じではありません。個別に適切な対応が求められるところもこの仕事の難しさではありますが、同時にやりがいでもあります。このあたりはいわゆるベッドタウンですのでお引越しも多いんですが、患者さんが引っ越しをされる前に歯石取りだけでも、と来院してくださったり、わざわざご挨拶にみえることがよくあります。そんなときはやはりうれしいですね。あと、一連の治療終了後に小さなお子さんから感謝状ならぬ感謝の似顔絵をいただいたこともあります。お子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、一家そろって通ってくださっているご家庭もあり、身の引き締まる思いです。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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当院は、「痛くない、なるべく抜かない」ということを意識して治療を行っています。診療は、定期検診はもちろん、虫歯治療や歯周病治療から口臭対策、インプラントなど患者さんのご要望にはできる限り当院で対応できるよう頑張っています。また親御さんには、お子さんの歯の健康のためには定期検診の大切さをお伝えしたいですね。平日の診療日は夜8時まで、土曜や日曜も診療していますし、土日は女性歯科医師による診察も行っています。何かお困りのことがあればお電話を頂ければできる限り迅速に対処いたしますので、お気軽にご相談ください。

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