前田 史一 院長の独自取材記事
まえだクリニック
(大阪市東成区/今里駅)
最終更新日:2024/08/15

大阪メトロ千日前線・今里駅から国道308号線に沿って東へ7分ほど歩くと、左手に見えてくるのが「まえだクリニック」。おしゃれな外観とフクロウのマークが目印だ。外科の医師として消化器がんを多数診てきた前田史一(ふみかず)院長は、2004年の開業後まもなく、時代のニーズと外科の医師の経験、そして「誰もやらないなら僕がやろう」の精神から、末期がんの在宅診療と看取りを始めた。今では地域の在宅診療において欠くことのできない存在である。また、がんの早期発見に向けて2016年の移転と同時にCTを導入し、大腸3D-CT検査も開始した。「ご家族からの感謝の言葉が何よりの力になる」と語る前田院長に、これまでの歩みや診療に際しての姿勢など、熱い想いを聞いた。
(取材日2017年6月23日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。