医療法人社団緑眞会 世田谷下田総合病院

医療法人社団緑眞会 世田谷下田総合病院

下田 重人理事長

頼れるドクター

13380

千歳烏山駅から徒歩2分。1933年開院の「世田谷下田総合病院」は病床数75を有する地域密着型の病院。内科・整形外科・眼科を柱に、近年は在宅医療にも力を入れている。2007年には厚生労働省より在宅支援病院として認定。在宅患者の緊急時の入院受入体制も整備するなど、超高齢社会の医療体制の整備を着々と進めている下田重人院長。祖父・父から引き継いだ「地域に信頼される病院」をめざして、地域包括ケアの中での同院の役割について「地域に医療難民を出さないことが当院の使命です」と話す。10月には36床の地域包括ケア病棟開設を控える下田院長に、地域への思いや今後の地域医療のあり方について聞いた。
(取材日2016年8月22日)

超高齢社会に安心を届ける、80余年の歴史ある病院

―病院の歴史についてお聞かせください。

私の祖父が1933年に創設して以来、80余年にわたり、常に時代のニーズに合った地域医療を提供してきました。創設当初は結核病床なども有する、地域でも数少ない医療機関だったそうです。1969年に現在の建物が建設され、父の代は病床数135床の総合病院として、より幅広い医療の提供に努めてきました。2000年に私が院長に就任して以降は時代のニーズに合わせて高齢者医療の充実に舵を切りました。診療科は内科・整形外科・眼科を3本柱に、地域に医療難民を出さないための病院づくりをめざして、さまざまな改革を実行してきました。その一つが在宅医療です。2007年には厚生労働省より在宅療養支援病院の認可を受け高齢者医療の一層の充実に力を注いでいます。

―救急医療への取り組みについてはいかがですか?

365日・24時間安心を届けられるように救急受け入れも積極的に行っています。救急医療の強化を目的に、昨年10月に新事務長を迎え、院内体制の刷新を図りました。また、整形外科の常勤医兼副院長が新たに加わり、救急医療に特化した医療体制を整備しました。さらには、在宅支援病院として地域の在宅医療を担う5~6のクリニックと提携。緊急時の入院受け入れはもちろん、病院でしかできない医療の提供や定期的な検査入院など、密な連携を図っています。当院で対応しきれないケースは、地域の2次・3次救急病院への紹介も素早く行います。また逆に、2次・3次救急病院からの紹介も積極的に受け入れ、患者さん一人ひとりにとって最善の医療を構築します。急性期の病院ではあまり受けたがらない患者さんを率先して受け入れて、地域医療の穴を埋めることが、当院のような地域密着型の病院の役割だと考えます。

―在宅診療の対応エリアは?

当院から概ね5km圏内が基本ですが、世田谷区はもちろん杉並区、武蔵野市、三鷹市、狛江市までカバーしています。通院が困難な方、寝たきりの方、ご自宅での療養を希望される方、末期がんの方、認知症の方、注射やチューブ交換などが必要な方、退院後のサポートが必要な方、ご家族が介護でお困りの方など、医師が患者さんのご自宅に伺い、日常の生活を理解しながら、より深い治療を提供いたします。24時間緊急往診、訪問看護ステーションとの連携など、患者さんやご家族の不安を取り除き、安心・信頼の医療の提供に努めていますので、何かお困りの方は気軽にご相談ください。

記事更新日:2016/09/16


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