岡部 登志男 院長の独自取材記事
岡部内科クリニック
(大阪市東淀川区/淡路駅)
最終更新日:2024/06/17

阪急京都本線・千里線の淡路駅の東側は区画整理が進むが、駅から少し離れると、玄関先に植木鉢が並ぶ昔ながらの住宅街が続く。淡路保育園の向かい、マンションの1階にあるのが「岡部内科クリニック」だ。院長の岡部登志男先生は精神科、基礎研究を経て内科の医師となった経歴の持ち主。地元のかかりつけ医として外来診療を行うほか、地域の高齢化に合わせて往診や訪問診療にも積極的に取り組み、東淀川区医師会では理事として在宅医療の普及にも努めている。「これからの開業医は、病院や行政と連携して、地域の患者さんを診ていく必要があります」と穏やかに語る院長は、縁やタイミングを大事にして新たな仕事も前向きに受け入れる。日々の診療で大事にしていることや、地域医療に向ける思いについて聞いた。
(取材日2017年7月20日)
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