名鉄豊田線・日進駅から徒歩3分、マンションの1階で2001年から診療を続けている「ともまつレディスクリニック」。産婦人科の開業医家庭で育ち、自身も産婦人科の医師として24年のキャリアを持つ友松守彦院長は、これまでありとあらゆる女性の体と心の悩みに向き合い、妊娠と出産をサポートしてきた。患者それぞれの事情を理解し、あくまでも女性の味方であろうとする友松院長。婦人科は精神面の影響が大きいこと、不妊治療には男性の役割が重要であること、ピルやワクチンのことまで深く語ってくれた。医師として人として懐の深さと温かさを感じさせる、頼もしい院長だ。

（取材日2016年11月4日／情報更新日2024年7月9日）