大阪駅、梅田駅などから徒歩5分という便利な立地にある「革嶋クリニック」。院長を務める革嶋恒徳（つねのり）先生は、生涯現役であった日野原重明先生の教えのもとに、内科に関わる多くの疾患を診る「総合内科診療」に対応する医師として、長年にわたってキャリアを積んできた。その守備範囲は、糖尿病などの生活習慣病やリウマチ、消化器系疾患の診療、循環器、内視鏡検査、がん検診までと幅広い。現在は健康診断や人間ドックのため訪れる患者が多く、豊富な経験から病気の早期発見・早期治療に力を入れているという革嶋院長。健診の大切さと、知識と経験のある医師のもとでの診断の重要さなどについて聞いた。

（取材日2017年5月26日）