古畑病院

古畑 正 院長

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東急田園都市線池尻大橋の駅から徒歩3分。「古畑病院」は開業して80年以上という歴史を持つ個人病院だ。院長の古畑正先生は2代目にあたる。80周年を機に病院を建て直し、2013年にリニューアルオープン。新しい病棟はどこも明るく、新しく設けられた広々したリハビリテーション室、整えられた検査設備などで、地域の患者さんを迎え入れている。各種検査から禁煙治療、肛門の専門外来など幅広い診療に対応している同院。「個人病院ならではの小回りのきく診察、治療」を心がけ、「スピード、スマイル、スモール」の3Sをモットーとする先生に、さまざまな話を伺った。
(取材日2015年7月21日)

170平方メートルの広々としたリハビリテーション室に言語療法室も併設

―2013年に創業80周年を迎えた歴史のある病院とうかがいました。

明治生まれの父が、1932年に外科の診療所として開業したのが当院の始まりです。1958年には病床20床の一般病院として認可され、古畑病院となりました。その後東京オリンピックの時高速道路開通のために移転することになり、建物も新しく建て替えて1963年に病床37床の病院となったわけです。私が東京医大附属病院からこちらへ副院長として戻ってきたのが1976年。それから4年後父が亡くなり、私が院長に就任しました。その間に一度改築を行いましたが、建物や設備にも傷みが出てきましたので、新しく建て直すことに踏みきり、救急病院の指定も受け直して2012年に無事再開したところです。

―新しく設置されたリハビリテーション室は明るくて広々としていますね。

170平方メートルの広さがあり、10平方メートルの言語療法室も併設しています。スタッフとして理学療法士が5名、作業療法士2名、言語療法士1名が在籍しています。言語療法士が常駐しているのは、個人病院では珍しいことかもしれませんね。訪れた方に「採用基準は容姿ですか?」と冗談で尋ねられるくらい(笑)、若くて気持ちのいいスタッフがそろっています。けがや具合を悪くされて入院なさった患者さんのリハビリを中心に行っていますが、リハビリの効果は大きいと実感しています。患者さんが目に見えて元気になられるので、われわれもうれしく思っています。

―皮膚科も充実しているそうですね。

皮膚科は娘が担当しているのですが、おかげさまで多くの患者さんに来ていただいています。湿疹やアトピーなど皮膚科全般の他、レーザーによるシミ治療、イオン導入、ボトックス、ケミカルピーリングなど自費診療の治療も行っています。2015年の4月からは、新しい先生が参加してくださることになり、より幅が広がったのではないかと思っています。

記事更新日:2016/01/24


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