医療法人社団 博慈会 青葉さわい病院

医療法人社団 博慈会 青葉さわい病院

澤井崇博病院長、佐々木昌博副院長、齋藤 滋先生

頼れるドクター

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閑静な住宅街の高台にある「医療法人社団 博慈会 青葉さわい病院」は1985年にたまプラーザで整形外科の単科病院として開業。その後、地域のニーズに応え、内科を新設、2005年に現在の地でスタートを切った。開業当時から変わらぬ地域に根付いた診療は、地域住民からの信頼も厚い。現病院長は三年前に就任した澤井崇博先生。一般診療から回復期リハビリテーションまで幅広く対応する。そして病院の目玉とも言えるのが、整形外科担当部長である齋藤滋先生による足の専門外来と、副院長の佐々木昌博先生による呼吸器内科だ。立場も専門も違う3人の先生だが、共通するのは、時間をかけて患者と向き合うことを何よりも大切にしているところ。治療でのチームワークはもちろんのこと、取材中も息がぴったりだった澤井院長、佐々木副院長、齋藤整先生の3名に、日頃の診療について、患者への思いのほか、医師をめざしたきっかけなどたっぷりと語っていただいた。
(取材日2014年5月20日)

地域住民が住み慣れたこのあざみ野の地を出ることなく生活できるように

―はじめに病院の特徴とお得意とされる分野を教えてください。

【澤井病院長】
当院は1985年に地域密着型の整形外科病院としてスタートし、2005年より現在の形となりました。地域にお住まいの方がこの地から出ることなく医療、介護が受けられることをコンセプトに、高度な治療は大学病院にお任せし、その後、急性期、リハビリ、療養、そして在宅医や介護施設との連携など、最後まで住み慣れたこの地で生活できるようにする一連の流れの真ん中あたりの役割を担っています。私は整形外科の中でも膝が専門ですが、今は一般外来診療と、回復期リハビリテーション病棟で急性期を脱した患者さんをどうやってご自宅に帰してあげるかということをメインに行っています。
【齋藤先生】
大学の先輩である澤井院長にお声をかけていただき、2年前から勤務しています。私の専門は足。足の外科と言われていますが、外傷、スポーツ障害、外反母趾など足に関する痛みの治療をしています。また近くに私が卒業した桐蔭学園があり、運動部の生徒が捻挫などでやって来ますので、顧問の先生と相談しながらインソールを作るなど、さまざまな方法の治療を行っています。足の痛みと靴の関係は大きく、足の変形が強い方にはその方に合ったインソールを作り、歩き方を治していくことで、色々な所に出ていた痛みが収まってきます。専門外来では、時間をかけてゆっくりと診療することで、地域の皆さんや母校にも貢献できればと思っています。

―日々の診療で大切にしていることは何ですか?

【澤井病院長】
私の役目は患者さんを治すのではなく、患者さんの中にある病気を「治す力」を少しでも引き出すことです。病院に行けば治るという受け身ではなく、一緒に治していくというスタンスで診療を行っています。言い方がきついこともあるかもしれませんが、色々なお話しをして、最後には患者さんが笑って帰ってくれるように心がけています。あと、私の妻の家族なんかもそうですが、病院に行ってきたというので「それで診断はどうだった?」と聞いても、よくわからなかったという人が多いんですよね。ですから、耳で聞いてわかる言葉を使い、患者さんが私の話した内容をなるべく理解してもらえるようにしっかりと伝え、文字にした物を渡すなどの工夫もしています。
【佐々木副院長】
患者さんの目線に合わせて呼吸器だけではなく全身を診るようにしています。特に内科は一つの疾患だけではなく、色々な疾患が隠れていることがあるので、バランスよく総合的に診断をする必要がありますね。また、ご高齢の患者さんが多いのでご家族が付き添って来られることが多いのですが、患者さん本人とご家族で言っていることが違っていることがあります。ですから、ゆっくりと時間をかけて双方の話をきちんと聞き、一緒に考え、理解していただけるようにしています。禁煙外来は、よく言われる「意思」の強さが必要なのではなく、ニコチン依存を断ち切ることが目的です。そういったことも資料を使いながら説明をして、治療というよりは禁煙の補助をするといった形で接していこうと考えています。
【齋藤先生】
芯にあるのは出身の東京慈恵会医科大学の教え「病気を診ずして、病人を診よ」、つまり、目の前の症状にとらわれず、病気の人を総合的に診るということが信念としてあります。実際に患者さんを診察していても、膝が悪くて注射をしているけれど、実は足が悪かったり、腰に問題があったということがあります。この病院にたどり着かれる患者さんは、ほかの病院で治療を受けたあとに、最終的に選んで来る人が多いので、少しでもお力になってあげたいんですよね。ですから、納得いくまで治療をさせていただき、仮に作ったインソールに納得がいかなければ、インソール代はいただかない方針です。診療回数を重ね、次の作り変えの時期まで責任を持って診ていきたいと思っています。



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