岩間歯科

岩間 渉 院長

12070 df 1 main 1436785943

世田谷区上野毛にある「岩間歯科」。院長の岩間渉先生は明海大学卒業後、勤務医を経て1988年に生家を歯科クリニックに改装して開院する。院長は根っからのお茶目な性格で、インタビュー中も冗談が絶えなかった。毎晩欠かさず実施するという30分の院内セミナーでは、「患者に寄り添うこと」「常に初心に帰ることを忘れず」という考えをスタッフと共有し、全員の気持ちを同じゴールに向ける努力を続けている。今回のインタビューでは、そうしたスタッフ教育に関する質問の他に、先生の経歴、歯科医師になったきっかけ、子どもの頃の思い出、患者とのエピソード、クリニックのコンセプト、今後のクリニックの計画などを聞いた。
(取材日2015年7月1日)

クリニックのロゴには全人的な歯科治療への思いが込められている

―開業までの経緯を教えてください。

出身大学は明海大学です。1982年に卒業した後、日比谷と虎の門と銀座にある正井歯科室に5年間勤務させていただきました。開業は1988年です。今年2015年で27年目になり、2014年の10月に改装をしました。ここはもともと僕の生家で、僕が大学5年のときに父と母が建てた家になります。1988年に奥にある隣の建物を改築し住居スペースにして、こちらの部分を診療所に作り替えました。この建物は築後かなりの年数が経過しています。さすがに老朽化が進み、雨漏りもするようになったので、思い切って改築をしました。現在の内装に関しては、歯科医師の息子夫婦の奥さんにお願いして決めてもらいました。

―クリニックの十字のロゴにはどのような意味が込められているのでしょうか?

勤務医時代、理事長の正井先生のご紹介で、全人的な歯科治療を学ぶ機会がありました。当時は難しくて全く習得できずに終わったのですが、人生の十字架というコンセプトだけが頭に残りました。人生の十字架とは、「人生をいかに楽しく過ごすか」を考え抜いたアリストテレスの哲学を図案化した十字架になります。その十字架をフロリダのパンキー先生という方が、歯科医の世界に置き換えました。Know yourself(自分自身を知りなさい)、Know your patients(患者さんを知りなさい)、Know your knowledge(自分の知識を知りなさい)、Apply your knowledge(知識を知恵に変えなさい)という4つの意味が込められた十字架です。その十字架のイメージだけが頭に残っていたので、開業するときにロゴにしようと思いました。現在のデザインの原画は、自分でコンパスを使って描きました。

―そもそも歯科医師になったきっかけは何でしょうか?

僕の両親は歯科医師ではありません。学校の先生でした。父は小学校の校長先生をしていました。母は小学校の教諭です。2人とも学校の先生だったので、両親から学校の先生になるように言われた時期もありました。ただ、両親の姿を見ていて僕には無理だと思ったので、進路を決める段階で、教師ではなく興味のあった医師になろうと思って医学大学をめざしました。実際に医学大学にも入学したのですが、性分に合わずに辞めてしまいました。退学後に進路に迷っているときに、親せきの歯科医師に相談させてもらったところ、僕の学びたい学問は歯科大学でも学べるとわかり、歯科大学を受験しました。母は反対しましたが父親が認めてくれたので、無事歯科大学に進学ができました。

記事更新日:2016/01/24


Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento a1
Toshima a1
Taito a1
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細