患者の不安や負担に配慮し
満足のいく白内障手術をめざす
漢一診療所
(横浜市青葉区/青葉台駅)
最終更新日:2026/01/13
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白内障は水晶体が濁ることで視力が低下する疾患で、根本的な改善には眼内レンズを用いた手術が必要となる。近年は技術の進歩により日帰りで行える低侵襲な手術が普及。単焦点に加えて多焦点眼内レンズを選べるなど、見え方のニーズに応じた治療が可能になってきた。老眼の不便さにも配慮できる多焦点眼内レンズの登場で選択肢が広がる中、患者一人ひとりの病状やライフスタイルに合ったレンズを提案できる眼科を選ぶことがより大切になってくるだろう。難症例にも対応する「漢一診療所」の黄士恭先生に、同院で行う白内障手術について詳しく聞いた。
(取材日2025年12月26日)
目次
白内障の眼内レンズは、焦点の数だけでなく見え方の質も確認して選ぶことが大切
- Q白内障手術を行う際、特にどのような点を重視していますか?
-
A
▲目の状態を適切に把握するための検査を行い、総合的な診断を行う
白内障手術に際し、まずは患者さんの目の状態を適切に把握することを重視しています。白内障だけでなく硝子体・網膜の疾患もチェックするため、目全体を総合的に診断し、必要な場合は併存疾患を考慮した治療計画を立てます。当院では難症例でもできる限り対応できる体制を整えていることが特徴です。白内障は進行すると判断が難しくなることがありますので、検査データを重視しています。丁寧にご説明した上で、患者さんの負担を最小限にすることをめざしながら安全性に配慮した方法で進めることを大切にしています。
- Q手術の所要時間や、手術前の準備について教えていただけますか?
-
A
▲患者の不安をなくせるよう丁寧な説明を行う
患者さんの目の状態や合併症の有無によって所要時間は異なりますが、一般的に短時間で行われます。術前には必要な検査を丁寧に行い、安全性を確保するための準備を整えてから進めます。白内障の進行度や水晶体の硬さ、手術中に想定されるリスクなどを踏まえ、無理のない範囲で手術計画を立てることが重要です。事前の説明では、かかる時間や手順の見通しも可能な限りお伝えし、不安なく手術に臨めるよう配慮しています。
- Qこちらでは進行した白内障にも対応できるのでしょうか?
-
A
▲難症例にも対応する
ええ。白内障を長期間放置すると進行し、視界のかすみやまぶしさが強くなるだけでなく、手術が難しくなる場合があります。当院では進行例や、他院で難しいとされた症例にも可能な範囲で対応できるよう体制を整えていることが特色です。白内障が進行すると水晶体が固くなり、組織への負担が増すことがありますが、検査を詳細に行い、手術中のリスクを事前に把握することで、より適切な方法を選択することをめざしています。まずは現在の状態を適切に評価し、医学的根拠に基づいて治療方針を丁寧にご説明しながら進めることが重要だと考えています。
- Q検査や診察の負担に対する工夫はありますか?
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A
▲バリアフリーや待ち時間の短縮で受診のしやすい環境を整える
一般的に、大きな病院では検査と診察を何度も行き来し、長時間の待ち時間が生じることがあります。一方当院はワンフロアで検査・診察・説明を完結できるレイアウトを採用し、移動の負担を抑えることをめざしました。車いすの方も利用しやすいバリアフリー環境を整えており、順番を待つ際のストレスをできるだけ軽減できるよう配慮しています。もちろん必要な検査は丁寧に行いますが、無駄な移動を最小限にすることをめざした動線の工夫によって、時間と体力の消耗を抑えられる点が特徴です。
- Q手術前に確認しておきたいポイントはなんでしょうか?
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A
▲精密な検査で適切な手術につなげる
手術前にはまず、現在の見え方や目の状態を精密検査で確認することが重要です。白内障以外に硝子体や網膜の病気が潜んでいることもあるため、当院では目全体を総合的に診断し、患者さんに合った治療方針を提案しています。また、術後の見通しや生活上の注意点についても、医学的根拠に基づき丁寧にご説明します。患者さん自身が納得し、安心して手術に臨めるよう、疑問点はその都度確認していただける環境です。過度な期待をあおる表現は避け、現実的な見通しを共有する姿勢を大切にしています。
自由診療費用の目安
自由診療とは多焦点レンズ/35万円~42万円 ※※詳細はクリニックへお問い合わせください

