医療法人誠歯会 マスダ歯科医院

医療法人誠歯会 マスダ歯科医院

増田 一生院長

119416

JR線・東大宮駅から徒歩5分ほど。駅前の目抜き通りを一本入るとすぐに見えてくる「医療法人誠歯会 マスダ歯科医院」は、この地で2代続く地域の総合歯科クリニックだ。2011年に院長に就任した増田一生先生は、院長としての職務はもちろん、埼玉医科大学総合医療センターや埼玉県立小児医療センターでの診療や、スキーやスノーボードなど冬季スポーツ競技の選手をサポートを行ったり、開業医としての目線を生かした論文執筆にも勤しむなど多忙を極める日々を送っている。そんな増田院長を頼りに、他院で治療を断られた難治性の患者も多く訪れる同院。「自分が最後の砦となって治療するつもりで」という言葉が何度も出てくるなど、誠実かつ責任感をもって患者と向き合う姿勢がとても印象深かった。
(取材日2017年11月20日)

大学病院での診療やスポーツ選手のサポートも並行

―この医院は、1977年に現理事長であるお父さまが開院したそうですね。

父は宮城県、母は岐阜県の出身でして、「ちょうど真ん中だから」という理由でここ大宮に開院したそうですよ(笑)。僕自身もここで生まれ育ちました。父は矯正歯科と一般歯科を、僕は歯科口腔外科と一般歯科を得意分野としており、一緒にやるようになったことで診療の幅も広がったと思っています。患者さんは埼玉県内の方を中心に、北海道や九州からもおみえになりますね。

―ホームページを拝見し、「インプラント治療が専門かな?」という印象を受けたのですが。

さまざまな治療手段の一つにインプラント治療があるという認識で、入れ歯の治療も多いですよ。一般的にインプラント治療というと生活の質を上げるための治療ととらえられがちですが、僕の場合は「インプラントでないと生活できない」という人のための必要に迫られた際の治療として考えているんです。具体的には、「腫瘍や外傷などから社会復帰をするための治療」という位置付けですね。また、ほかの歯科治療と違い、インプラントは入れたときがスタート。長い期間メンテナンスを続ける必要があります。ですから患者さんにとっても、「若くして幅広い専門性を持つドクターの下で長期間診てもらいたい」という思いがあるんでしょうね。「今まで診てもらった先生が引退してしまい、ほかに行くところがない」という患者さんも多くいらっしゃいます。僕もいったん引き受けた以上は「僕が生きている限りはあなたの面倒を見ます」というつもりで診察をしています。

―お忙しい中、大学病院などでの診療も並行されていますね。

埼玉医科大学総合医療センターと、埼玉県立小児医療センターで診療を行っています。やっぱり、自分が手術をした患者さんは一生診ていきたいという思いもありますからね。特に小児の患者さんは特殊なケースが多く、なかなかほかのドクターに任せられないという状況もあります。ほかにも、埼玉医科大学総合医療センターではスポーツ歯科の責任者も兼任しており、スキーやスノーボードなど冬季スポーツ選手のサポートも行っています。

記事更新日:2017/12/06


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