原田歯科医院

堤 靖子 院長

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成田国際空港にほど近く、広い空とのどやかな田園風景が広がる町・千葉県山武郡。「原田歯科医院」はそんな町で35年以上の歴史を持つ、地域に根ざしたクリニックだ。現在院長を務めるのは、2014年に先代から受け継いだ堤靖子先生。昔ながらの佇まいを約3年前に改装したという院内は、診療室の大きな窓から明るい日差しが注ぎ、車椅子にも優しいバリアフリー設計。広い駐車場を共有する隣の「芝山みどりの森クリニック」とは、診療でも密接な連携をとっており、患者一人ひとりの全身疾患や服薬状況に配慮した丁寧な治療を行う一方、予防歯科の考え方普及にも尽力している。堤院長に予防歯科への思いを中心に、今後の抱負から趣味のことまでお話を伺ってきた。
(取材日2015年4月17日)

予防歯科の重要性を伝える町のクリニック

―先生はこちらのご出身だと伺いました。

ええ、生まれも育ちもここです。この院は元々35年ぐらい前に父が開業したもので、以前はいかにも「昔ながらの病院」という感じの辛気臭い建物(笑)だったのですが、約3年前に明るくしようと思ってリフォームし、今のような姿になりました。その後、父が体調を壊したのがきっかけで、2014年5月からは私が院長を務めています。この辺りは駅からも距離がありますから、患者さんは近くにお住まいの方がほとんどですね。ご高齢の方を中心に、まだまだ歯については「ダメになったら抜くもの」と思ってらっしゃる方も多いのですが、今は治療技術が進み、適切なケアをすれば多くの歯を残すことができる時代。一朝一夕にはいきませんが、そういう予防的な考えや歯の大切さを少しずつ伝えていけたらと思っています。

―診療では具体的にどのようなことに力をいれているのでしょうか。

まず、歯ブラシの大切さや効果をわかってもらうことです。痛みを感じて来院された患者さんに応急処置をすれば、確かに一時的に痛くなくなりますが、歯ブラシがきちんとできていないと、せっかく治療してもすぐに元に戻ってしまいます。そこを理解して、歯を大事にしようという気持ちをもってもらうことが最初の一歩ですね。ご本人は磨いているつもりなのだけれど実は磨けていない、というケースもよくあるのでなかなか難しいのですが、その説明や呼びかけには特に力を入れています。もちろん、うるさいと思って来なくなってしまう患者さんもおられますが、逆に「そうなんだ!」と一生懸命取り組んでくださる方や、「こういう治療をしてくれるところもあるんですね」と通ってくださる方もいらっしゃいます。まだ少ないのですが、徐々にでもそういう方が増えてくれると嬉しいですね。

―歯ブラシはすべての治療の土台になるのですね。

その通りです。歯の汚れは虫歯につながるだけでなく、歯周病の原因となり全身にも影響を及ぼすと言われているので、口の中の汚れを取り、ばい菌の数を減らすことはとても大事なこと。当院の治療も、まず歯の汚れをしっかり取ることから始めています。「気持ちよかった」で終わってしまう患者さんもおられますが、中にはそれがきっかけになって、歯に対する意識が変わったという方も何人かいらっしゃいます。来院当初は歯磨きの習慣もなかったけれど、口の中がすっきりしたその体験を経てしっかり歯ブラシをするようになり、歯ぐきの色も赤からきれいなピンク色になった方もいました。普段磨いていない人ほど、磨けば違いを感じることができると思うので、とにかく一度試してみてほしいと思います。



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