三河鳥羽駅徒歩4分の田畑と住宅が混在するのどかな地域、県道316号線沿いにある「大須賀歯科」。大須賀卓朗院長が1983年に開業し、現在息子の大須賀有輝副院長とともに、子どもから高齢者まで幅広い年代層の患者を診る地域密着型の歯科医院だ。入れ歯治療に注力し、患者の要望に沿った対応をする卓朗院長。予約制を取り入れ、予防治療に注力する有輝副院長。両先生ともに、地域の人々の歯の健康を守ることに力を入れており、それぞれ連携して患者の治療に努める。息子の考えを尊重する卓朗院長と、父を尊敬する有輝副院長。そんな2人に同院の特徴や今後の展望などを聞いた。

（取材日2019年11月12日）