堀口 則夫 院長の独自取材記事
堀口歯科医院
(大阪市鶴見区/放出駅)
最終更新日:2025/03/04

JR学研都市線の放出駅から北東へ徒歩5分ほど、新旧の住居や店舗が立ち並ぶ一角にある「医療法人育友会 堀口歯科医院」。優しい笑顔の堀口則夫院長は40年近く、この街で地域住民の歯の健康を守り続けてきた。開院当初から通い続けている高齢者も多く、施設入所後もわざわざタクシーで通ったり、通院が難しくなると自宅への訪問診療を依頼したりすることもあるという。かつては虫歯や義歯の治療が中心であった同院だが、現在ではメンテナンスや口腔ケアなど「予防」にも力を入れる。「歯科衛生士たちが親身になってケアをしてくれていますよ。ケアの有無で、虫歯の発生率はまったく違うのです」という堀口先生の言葉からは、予防を主体とする診療の重要性と、スタッフに寄せる厚い信頼が伝わってきた。
(取材日2018年2月21日)
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