犬伏 正和 副院長の独自取材記事
岡本歯科医院
(堺市堺区/堺東駅)
最終更新日:2024/06/17
「岡本歯科医院」は南海高野線・堺東駅の北西口から階段を降りてすぐ、道を渡ったビルの1階にある。「祖父は50年以上前から、ここで小さな歯科診療所をしていたそうです」と端正な笑顔で話すのは、3代目となる犬伏正和副院長。歯科医師の家系に生まれ育ち、人を助ける仕事の魅力、そして継続の重みを肌で感じてきたという。日本歯科大学卒業後は神奈川県内での勤務を経て、2012年から同院で診療を行っている。「小さな処置でも、自分のできる限りの技術で責任をもって治療したい」と語る犬伏副院長。また患者と信頼関係を築くためには、「初回の治療がとても大事」だという。スタッフの笑顔と気配りが行き届いた、明るく温かな雰囲気の院内で、同院の歴史や診療理念、さらに今後の展望についてじっくりと聞いた。
(取材日2018年5月30日)
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