全国のドクター14,200人の想いを取材
クリニック・病院 156,465件の情報を掲載(2026年2月16日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 大阪府
  3. 堺市西区
  4. 鳳駅
  5. 堀内歯科医院
  6. 堀内 顕 副院長

堀内 顕 副院長の独自取材記事

堀内歯科医院

(堺市西区/鳳駅)

最終更新日:2026/02/12

堀内顕副院長 堀内歯科医院 main

阪和線・鳳駅から徒歩7分。幼稚園や学校が点在する閑静な住宅地に「堀内歯科医院」はある。1983年に開業し、40年以上にわたって地域の歯の健康を支えてきた歴史ある歯科医院だ。2024年から勤務する副院長の堀内顕先生は、大阪・奈良で研鑽を積み、インプラントや矯正など幅広い経験を持つ。患者の話を最後まで聞き、緊張を和らげる声かけを欠かさない、気さくな人柄が印象的だ。小児矯正や予防歯科に力を入れており、父である院長が築いた地域住民との信頼関係を受け継ぎながら、地域に根差した診療を続ける。「来てもらった患者さんには笑顔で帰ってもらいたい」と話す堀内先生に、診療への思いや今後の展望を聞いた。

(取材日2026年1月20日)

40年以上の歴史を受け継ぎ、長年の患者を守り続ける

まずは御院についてご紹介ください。

堀内顕副院長 堀内歯科医院1

当院は1983年に父が開業し、40年以上にわたって地域の皆さまの歯の健康を支えてきました。幼稚園や学校が近くにある住宅地に位置しており、長年通ってくださっている方が多いのが特徴です。当院では予防歯科に注力していて、通院が難しくなった方への訪問診療にも対応しています。院内にはレーザー治療器や口腔外バキューム、口腔内スキャナーといった先進的な機器も導入し、精度を追求した診療を提供できる環境を整えています。歴史ある歯科医院ではありますが、新しい技術や機器も積極的に取り入れながら、患者さんに安心して通っていただける歯科医院づくりを心がけています。

先生がこちらに勤務されるようになった経緯を教えてください。

北海道医療大学を卒業後、大阪で研鑽を積み、奈良の歯科医院で約7年間勤務しました。そこではインプラントや矯正など幅広い診療を経験させていただき、歯科医師としての土台を築くことができたと感じています。その後、2024年からこちらに勤務を始めました。父が40年以上かけて築いてきた歯科医院を見ていきたいという思いがありましたし、何より今も通ってくださっている患者さんを継続して診ていきたかったという思いが強かったのです。父から直接「継いでくれ」と言われたことはないのですが、背中で語るようなタイプでしたから、最後の親孝行ができればという気持ちもありましたね。

どのような患者さんが来院されていますか?

堀内顕副院長 堀内歯科医院2

院長が長年診てきた方が多いこともあり、年齢層は高めの傾向にあります。一方で、妊婦さんやお子さんも増えてきており、幅広い世代の方に通っていただけるようになりました。患者さんのお悩みとしては歯並びや痛みに関するものが多く、特に歯並びについてのご相談は増えている印象です。私がこちらに勤務し始めてからは、マウスピース型装置を用いた矯正やホワイトニング、小児矯正といった診療にも対応できるようになりました。院長がワイヤー矯正を担当し、私が小児矯正やマウスピース型の矯正を担当するなど、それぞれの得意分野を生かして診療の幅を広げています。患者さんから「ありがとう」と言っていただける瞬間にやりがいを感じますし、そうした声が日々の励みになっています。

小児矯正と予防に力を注ぎ、患者の声に寄り添う

力を入れている治療について教えてください。

堀内顕副院長 堀内歯科医院3

特に力を入れているのは、小児矯正と予防歯科です。小児矯正では、急速拡大装置という顎を広げるための装置を使った矯正を行っています。成長期のお子さんの顎の発達を利用することで、将来的な歯並びの改善につなげていく方法です。周辺には幼稚園や学校もありますので、お子さんの患者さんをもっと増やしていきたいと考えています。予防歯科についても同様で、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、将来を見据え、病気にならないための予防を大切にしていきたいのです。当院は、定期的なメンテナンスや予防処置を行うための体制が整っています。治療して終わりではなく、再発しないようにしっかりとケアを続けていくことが、患者さんの口腔健康を守る上で重要だと考えています。

患者さんへの治療提案で大切にしていることはありますか?

「できません」ではなく「できますけど、どうしましょう」という姿勢を大切にしています。インプラントで例えると、費用負担は大きいものの、ブリッジや入れ歯と比べて前後の健康な歯を削らずに済む大きなメリットがあります。自分の歯のようにしっかり噛めるようになることもめざせます。だからこそ、選択肢の一つとしてきちんと提示する必要があると思っています。もちろん最終的に選ぶのは患者さんご自身ですから、押しつけることはしません。こういう治療、こういう治療がありますが、どうされますかという形でお伝えしています。現在も勉強会やセミナーに積極的に参加して知識と技術をアップデートし続けているのですが、それは患者さんに幅広い選択肢を提示できるようにしておきたいからなのです。

診療で心がけていることはありますか?

堀内顕副院長 堀内歯科医院4

まずは患者さんの話を最後まで聞くことを心がけています。初診の方がいらしたら、患者さんの意思を遮らないようにして、たとえ誤解されていることがあっても一度不安や今思っていることをすべて受け止め、その上で「こういう考え方もありますよ」とお伝えするようにしています。歯科医院に来られる方は緊張されていることが多いので、顔色を見ながら「緊張してますか?」「久しぶりだと緊張しますよね」と声をかけるようにして、少しでもリラックスしていただけるよう努めています。事務的な会話ではなく、その方がどういう状況にあって、どんな背景を持っているのかを知りたいんですね。引っ越してきたばかりの方には「慣れましたか? この辺のお店いいですよ」なんて話をすることも。できるだけフラットな雰囲気をつくるよう心がけています。

笑顔で帰れる歯科医院をめざし、新たな一歩を踏み出す

今後の展望についてお聞かせください。

堀内顕副院長 堀内歯科医院5

現在は対応が難しい治療や、より精密さが求められるような治療にも応えられるよう、診療環境を段階的に整えていきたいと考えています。長年通ってくださっている患者さんはもちろん、これから来られる世代の方にも安心して来ていただける歯科医院づくりが目標です。今後は、マイクロスコープを使った精密な根管治療、エアフローによる予防クリーニングの導入も視野に入れています。また、予防と治療のブースを分けたり、小児矯正専用の部屋を設けたりと、お子さんや保護者の方がより過ごしやすい環境づくりにも力を入れたいと考えています。ここに来てよかったと思っていただける歯科医院にしたいという思いは変わりませんし、自分自身が「通いたい」と思える質の高い歯科医療を実現し続けたいですね。

スタッフの皆さんについて伺えますか?

実は私が小さい頃、母に連れられてこの歯科医院で時間を過ごすことがよくあったのですが、その頃から働いてくれているスタッフが今もいるんです。「小さい時から知ってたんで」なんて話をされると、もう頭が上がりません。皆さんチャキチャキと動いてくれて、周りをよく見て気を利かせてくれるので、本当に助けられています。私が心がけているのは、何かしてもらったら必ず「ありがとう」と伝えること。技術的なことだけでなく、ちょっとしたことでも感謝の気持ちを言葉にするようにしています。また、院長とは診療内容によって症例を相談することがあり、「これはこう思うんだけど」と意見を交わしながら、患者さんにとって当院でできる最善の治療を一緒に考えています。こうしたチームワークがあってこそ、安心して通っていただける歯科医院になるのだと思います。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

堀内顕副院長 堀内歯科医院6

来てもらった患者さんには笑顔で帰ってもらいたい、それが一番の思いです。「ここに来れば安心だ」と思ってもらえるような歯科医院にしていきたいと考えています。患者さんと会話をしながら、今どういう状況にあるのか、どんなことを考えているのかを理解した上で、その方に合った治療を一緒に考えていく。例えば患者さんが忙しい時期であれば「この治療は落ち着いてからにしようね」と配慮することも心がけながら、無理のないペースで進めていきたいと思っています。もし虫歯になって治療をしても再発しないように、予防もしっかり行う。そんな診療を心がけています。まずは安心して来ていただき、笑顔で扉を出ていけるような歯科医院をめざしていますので、何か気になることがあればぜひ一度足を運んでいただければうれしいです。感謝され、喜んでもらえる歯科医院でありたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ワイヤー矯正/55万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/55万円~、ホワイトニング/2万2000円~、急速拡大装置を用いた小児矯正/9万9000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

Access