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学校法人 聖マリアンナ医科大学 聖マリアンナ医科大学病院

北川 博昭 病院長

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川崎市北部の医療を40年以上支える「聖マリアンナ医科大学病院」は、キリスト教精神に基づく「生命の尊厳を重んじ、病める人を癒す、愛ある医療」が理念。同院はこの理念をもとに地域のニーズに応える幅広い診療科を設けている。加えて昼夜を問わず診療する救命救急センターをはじめ、高度な医療を提供する各種の診療施設を開設。2015年には動物介在療法を導入するなど意欲的な取り組みも続けている。これらの根底にあるのは「一人でも多くの患者の笑顔を見たい」という同院の思い。さらに医師の育成や医学研究を担う大学病院として、次世代の医療に希望をつなぐ重要な使命も持っている。2017年4月に就任した北川博昭病院長は、「地域で活躍する同窓生とのつながりを生かして、より地域に根差した医療を実現したい」と語る。現在必要な地域貢献度の高い医療、今後さらに必要となる先進的な医療の両立をめざす同院の方針など聞いた。
(取材日2017年4月1日)

生命の尊厳を重んじ医療を行う特定機能病院

―聖マリアンナ医科大学病院の特徴は何でしょうか?

40年以上にわたり、キリスト教精神に基づく「愛ある医療」を実践してきたことでしょう。当院は大学病院として高度先進医療、医学教育、医学研究を行うとともに、救命救急センター、総合周産期母子医療センター、災害拠点病院などにも指定され、地域に密着した基幹病院としての役割を果たしてきました。現在では市内最大の1208床を有し、31の診療科および疾患別の16の診療施設で、幅広くかつ専門性の高い診療を行っていますが、その根底には「一人でも多くの患者さんの笑顔が見られるように」との思いがあります。例えば当院消化器・肝臓内科臨床教授の渡邊嘉行先生が中心となってスタートさせた「キッズアートプロジェクト」では、入院したお子さんがアートの作成を通じて少しでも入院生活を楽しめるよう、そして笑顔になって治療と向き合えるような支援を続けているのです。現在はNPOを設立して、他の病院の小児科にも展開しています。

―こちらでは動物介在療法も行っていると聞きました。

ええ、日本では当院以外にも神奈川県立こども医療センターと静岡県立こども病院で行っています。当院には正式な職員証を持つ勤務犬としてスタンダードプードルの「ミカ」(オス)が活動中で、これは以前に長期入院していたお子さんの希望がきっかけとなり、日本盲導犬協会、日本介助犬協会の協力で2年間の施行を経て実現したものです。動物介在療法はアメリカではAAT(Animal Assisted Therapy)と呼ばれており、当院でも専門的な治療の補助療法として患者さんの情緒的安定、闘病意欲の向上、QOL(生活の質)の向上をめざしています。2015年4月から2016年3月までに50件のAATの依頼を受けましたが、患者さんやご家族へのアンケート調査によると「入院生活に楽しみができた」「治療に前向きになった」「苦痛が軽減された」などの記載が多く見られました。

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