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ながた歯科クリニック

ながた歯科クリニック

永田 喜久 院長

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開業28年目。親子4世代で通う家族も多いという地域密着型の「ながた歯科クリニック」。院長の永田喜久先生は、患者の10年、20年先を見据えた治療を行う、朗らかで親しみやすい歯科医師だ。一般歯科のほか、小児歯科、歯科口腔外科、義歯など幅広い症状に対応し、中でも口腔外科と入れ歯の作製・調整には力を入れている。診療で心がけていることは「治療の流れや通院回数をわかりやすく正確に説明する」こと。また「虫歯には必ず原因がある」として、治療後の生活習慣や食生活、ブラッシングについても熱心にアドバイスを行う。「これからは歯に何も問題がない時に歯科医院に行きましょう」と語る永田院長に、得意とする予防に関する取り組みや口腔外科や入れ歯の作製、治療に込めた思いを聞いた。
(取材日2019年6月4日)

開業28年を迎えた「超地域密着型」の歯科医院

―今年で28年目を迎えられました。こちらにはどのような患者さんがいらっしゃいますか?

60歳以上を中心に、0歳から90代まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。この辺りは古い町なので親子3世代、4世代で通っている方も多く、勤務医だった時代から35年間診ている患者さんもいます。だから、当院はいうならば「超地域密着型」の歯科医院。定期検診を兼ねて世間話をしに来る方も多いので、あの患者さんの家にはこんな問題があるといった家族の事情にも詳しいですよ。症状では、僕自身が「何もない時に来て。そうすれば痛い思いをしなくていいし、予防になるし、僕も楽だから」と話しているせいか、定期検診がほとんどですね。また、ここ7~8年は当院のウェブサイトを見て、「歯のクリーニングがしたい」「歯が痛い」「親知らずが痛い」「口臭ケアをしたい」と受診する30代~40代前半の方も増えてきました。

―こちらで受けられる治療について教えてください。

一般歯科から小児歯科、歯周病治療、口腔外科、義歯、口臭治療まで幅広く対応しています。力を入れている口腔外科では、親知らずの抜歯や、前歯にできた隙間をくっつけるための「舌小帯切除」の手術、このほかがんや骨折など、大学病院で学んだ経験を生かしさまざまな症例に対応しています。実際に患者さんの訴えで多いものは、やはり親知らずの抜歯ですね。実は親知らずがある方で、きちんと生えている人はとても少なく、横向きや斜めに生えているケースがほとんどです。中でも斜めのものは虫歯になりやすい。親知らずだけの虫歯で済まず、一生使う隣り合った歯にまで虫歯ができてしまうと治療が大変です。そのため、斜めに生えている親知らずは、虫歯になる前に抜く選択をする方も多いですね。

―入れ歯の作製・調整で通われている患者さんも多いそうですね。

高齢の患者さんが多いので、入れ歯の作製・調整にはとても力を入れています。お口の中の状態は一人ひとり異なり、条件の良い方もいれば悪い方もいらっしゃいます。条件が悪い方だと保険治療の範囲では難しいケースもあります。とはいえ自費治療となるとまとまった金額になってしまうので、まずは保険でできる範囲をしっかりと説明しています。僕がよく例えるのは「入れ歯は義足と一緒」ということ。「100メートルをゆっくり歩くための入れ歯もあれば、全力で走るための入れ歯もある。それが保険と自費の違いだよ」と。こうお話しした上で保険治療を望まれた場合は、保険の範囲内で痛みがなくしっかりと噛める入れ歯を提供するように努めています。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

入れ歯作製/15万円~、ノンクラスプデンチャー/15万円~



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