ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事
東中野駅から徒歩約4分の住宅地に位置する「中野ひだまりクリニック」は、外来診療、内視鏡検査や各種健診、訪問診療を柱とする地域密着型クリニック。外科・消化器内科・救急など多様な医療に従事し、実績を積み重ねた小見山博光院長が、内視鏡による病変の発見、治療、治療後の療養に至るまで、患者とその家族に寄り添いながら見守り続けたいという思いをかなえるために、恵比寿や世田谷で開院したクリニックを移転開業した。消化器外科が専門の小見山院長をはじめ、消化器内科、循環器内科、内視鏡など、異なる専門領域を持つ複数の医師が在籍し、診療科を超えてさまざまなニーズに対応する。クリニックの特徴や注力している内視鏡検査について、そして今後の展望などを小見山院長に聞いた。
東中野駅から徒歩約4分。たくさんの往来でにぎわう東中野銀座商店会のすぐそばに、小見山博光先生が院長を務める「中野ひだまりクリニック」がある。2020年に移転開業した院内は清潔で居心地が良い空間。そこで今年4月より月曜日、火曜日の診療を担当しているのが、物腰がやわらかく優しい雰囲気の河原正樹先生。消化器の分野で豊富な診療実績があり、関東中央病院で外科統括部長を務めたベテランドクターだ。同院で診療することになった経緯や医療に懸ける想いについて河原先生に話を聞いた。