ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

南宮崎駅から車で10分に位置する「はるやま医院」は、内科・外科・肛門外科・リハビリテーション科を標榜し、新しく開院したばかりの医院だ。院長の春山幸洋先生は岐阜大学医学部を卒業後、宮崎医科大学第一外科(現・宮崎大学医学部)に入局して消化器外科の医師として研鑽を積んだ。同時に大学院に進み、がんをはじめとする疾患の検査や診断、手術、薬物療法、緩和医療などを幅広く学んできた。その後、医局時代に知り合った医師の紹介ではるやま医院の前身となる「竹迫医院」に入職。3年半ほど経験を積み、2021年9月に事業を譲り受けるかたちで「はるやま医院」として新たにスタートを切った。今回は春山院長に開業に至るまでの歩みや診療の特徴、今後の展望などについて話を聞いた。


JR日豊本線・南宮崎駅から車で10分、2021年に開業した「はるやま医院」は、内科、外科のほか、肛門外科、下肢静脈瘤、緩和医療、リハビリテーションなど、幅広い医療を提供し、地域住民の健康を支えている。同院で診療を行う矢野美由紀先生は、睡眠時無呼吸症候群に関する専門知識と豊富な知見を持つ医師だ。もともとは高齢者との何げない対話が大好きで、高齢の患者と接する機会の多い生活習慣病の診療をしていた矢野先生。そんな矢野先生が、命に関わる可能性もある睡眠時無呼吸症候群に興味を持ったきっかけや、睡眠と健康の密接な関係、治療の実際、良い睡眠を取るための秘訣など話を聞いた。
