ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩5分。院名のとおり、駅の南側にある「高岡駅南クリニック」は、胃腸内科・肛門外科・整形外科・循環器内科・皮膚科・泌尿器科・呼吸器内科・耳鼻咽喉科など、実に幅広い診療科に対応している街のかかりつけ医院だ。「患者さんの体は1つ。いろんな不調を抱えている可能性もあるので、何でもここで診られるようにしているんですよ」と塚田邦夫院長は話す。総合的な診療を得意とする一方、塚田院長は海外留学でストーマ(人工肛門)ケアや創傷ケアを学んだ「傷の専門家」としての顔も持つ。開業から25年。「まだまだ取り組みたいことや興味のあることがたくさんある」と意欲あふれる院長に同院の特徴などを詳しく聞いた。


高岡駅から徒歩5分に位置する「高岡駅南クリニック」は胃腸内科・肛門外科・循環器内科・呼吸器内科などを標榜しながらも、幅広い診療を提供するクリニックだ。副院長の蜂谷春雄先生は自治医科大学医学部を卒業後、地元の富山県に戻って氷見市民病院や高岡市民病院にて長らく勤務。へき地医療の取り組みにも力を入れてきた。定年を迎えてからは、高岡市民病院での診療に加え、高岡駅南クリニックでの診療にも従事。2023年より高岡駅南クリニックの診療に集中し、副院長も勤める。日本糖尿病学会糖尿病専門医で、同院では訪問診療も含めたさまざまな診療に従事。そのほか看護学校の講師など、後進育成にも力を入れる。今回は蜂谷副院長が同院へ勤務することになったきっかけや、診療で大切にしていることなどについて話を聞いた。
