ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

赤羽の地で、長年地域に根差した診療を続けてきた「有田歯科医院」。2018年に母から院長職を引き継いだ有田幸代院長は「口腔状態もライフスタイルも価値観も一人ひとり異なるからこそ、患者さんに寄り添った治療を行いたい」と話す。一般歯科に加え、健康の土台となる幼少期からの予防に対する想いも強く、小児歯科を専門とする歯科医師とともに診療に励んでいる。有田院長はおおらかで明るい笑顔が印象的な一方で、たとえ日々の診察が忙しくても新しい治療法や技術を積極的にインプットする姿勢を崩さない。質の高い歯科医療を提供したいという熱意を感じる院長から、同院の診療の特徴や、自身のモットーについて話を聞いた。


赤羽駅から徒歩3分の「有田歯科医院」。広々とした院内は開放感にあふれ、木目素材が随所に使われくつろげる雰囲気だ。「私自身、学生時代に歯列矯正を受けているため、患者さんの気持ちがよくわかるんです」と語るのは、小児矯正を得意とする有田浩一朗副院長。研究発表に積極的で、審美性のみならず機能面にも着目した治療法を取り入れ、子どもたちの口腔環境を正常な状態へと導いている。明朗快活で、エネルギッシュな印象の有田先生に、同院が推奨する矯正法や診療ポリシーについて詳しく語ってもらった。
