ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

相鉄本線天王町駅から徒歩7分、ショッピングセンターの近くに開業した「横浜アリス歯科・矯正歯科」。理事長の池田達彦(いけだ・たつひこ)先生は、「子どもから大人まで地域の皆さんに安心して通っていただける歯科医院をめざしています」と話す。その言葉どおり、同院には、歯科口腔外科、歯周病、矯正歯科、歯科麻酔の各分野を専門とする複数の歯科医師や、歯科技工士が在籍し、幅広い症例に対応できる総合歯科となっている。「とにかく丁寧に歯のことをご説明して、患者さんと一緒に適切な方法でお口の健康をお守りしたいと考えています」と池田理事長。コンセプトとして掲げるのは「歯をなるべく削らない・抜かない・痛くない」治療。新規開業に際して、学生時代から培ってきたという歯科医師としての確固たる思いを語ってもらった。


横浜市保土ケ谷区天王町、駅から続く昔ながらの商店街に面して「横浜アリス歯科・矯正歯科」はある。かわいらしくもシックな壁紙やモチーフが、童話の世界を思わせる院内空間。子どもたちも楽しく過ごせるよう、待合室の一角にはキッズスペースも設けられている。元気な笑顔で迎えてくれたのは、口腔外科を専門に博士号も取得した目黒朋子院長。「歯科クリニックの敷居を下げて、皆さんの生活における歯科受診の優先度を上げていきたい」と抱負を語る。親知らずの抜歯や顎関節症の治療など、専門性が求められる治療を実践しながら、小児から矯正まで幅広く対応する目黒院長に、同院での診療について詳しく聞いた。


2024年3月に天王町の大型商業施設前に開院した「横浜アリス歯科・矯正歯科」。各専門分野の歯科医師が在籍する同院で、矯正歯科を担当するセレスタ麻里子先生は、16年にわたって矯正治療に取り組んできたスペシャリストだ。自身も表側矯正、裏側矯正、マウスピース型装置を用いた矯正と、3回の矯正を受け、その経験と歯科医師としての知識を患者に還元している。セレスタ先生の技術に対するニーズは高く、現在も都内の歯科医院で矯正を担当。同院では、毎週土曜日、月に数回の診療を行っているが、患者の増加に伴い勤務日数を増やすことも検討しているという。「5年先、10年先の未来を見据え、機能的で美しい歯並びを手に入れてもらいたいですね」と話す優しく親しみやすい雰囲気のセレスタ先生に話を聞いた。
