ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事
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福岡リハビリテーション病院の分院として、2023年7月に開業した「福岡リハ西都クリニック スポーツ・整形外科」は、開発が進む西区の北原地区でリハビリテーションの新たな拠点をめざしている。本院が培ってきた知識・技術を引き継ぎ、中高年や高齢者が抱える膝や肩、腰の痛みをはじめ、スポーツによるけがや障害にも幅広く取り組んでいく方針だ。九州大学の運動部を中心に、スポーツに取り組む学生が多い地域ということもあり、スポーツ医学に精通する医師による治療を行う。「本院と連携しながら、この地域のかかりつけ医として役割を果たしていきたい」と語る野村耕平院長に、クリニックの診療方針や地域に対する思いを聞いた。
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西区の北原地区でリハビリテーションの拠点をめざす「福岡リハ西都クリニック スポーツ・整形外科」。学生を中心にスポーツに取り組む幅広い世代が通う同院で、一般診療とスポーツに励む女性を専門に診る外来を担当しているのが、長島加代子副院長だ。日本整形外科学会整形外科専門医で、スポーツ医学にも詳しい長島先生は、痛みの原因に根本からアプローチすることで、ケガの再発やスポーツ障害の予防をめざしている。さらに同じ女性の立場から月経痛や無月経をはじめとした女性特有の悩みを抱える患者に寄り添い、将来を見据えて必要な治療を提案。「無月経のリスクなどを啓発するなど、生涯健康にスポーツを続けられるようサポートしていきたい」と語る長島先生に、スポーツに励む女性に特化した外来の内容やめざす医療について話を聞いた。
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