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城整形外科 (横浜市保土ケ谷区/和田町駅)

城 武俊 院長の独自取材記事

どことなく落ち着いた雰囲気の和田町駅前から7分ほど歩くと、国道沿いに「城整形外科」がある。待合室の壁は淡い色味で明るい雰囲気だ。同院は2つのリハビリテーション室を備えており、スタッフも15名ほど在籍している。リハビリ室の壁には手書きのイラストで描かれた運動方法があり、同院のアットホームさがうかがえる。院長の城武俊先生は穏やかな人柄。どんな質問にも真剣に考えて答える姿勢からは、先生の丁寧さや真面目さが垣間見えた。同院には、近隣の学校や会社に通う外国籍の人が治療に訪れることがあり、言語の壁を感じながらもスマートフォンの翻訳アプリを活用し対応しているとのこと。すべての患者を平等に診たいという熱い思いを抱く城先生に、診療モットーや治療について聞いた。

医学部志望の友人から刺激を受け、医師の道を選ぶ

先生が医師をめざしたきっかけは何ですか?

予備校時代の友人に医学部志望者が多かったので、そこから刺激を受けたのかなと思います。実は、僕の中学時代の夢は超高速鉄道の開発に携わることだったんです。それで、理工学部に進学することを最初は考えていました。父もサラリーマンだったので、この時点では医学の道を進むことはまったく考えていませんでした。しかし、予備校に通っていた時期、なぜか僕の周りには医学部を志望する友達が多くて。彼らと話をしているうちに、医師の道に進むことを決めていました。手に職をつけることに魅力を感じたのかもしれませんね。この選択は決して間違っていませんでした。

医学の中でも特に整形外科を専門にされたのはどうしてですか?

医学部では、卒業の2年前からさまざまな科を回って研修を受けました。そこで整形外科に興味を持ちました。さらに、その科には僕が所属していたジャズクラブの先輩が在籍していたんです。それで先輩から誘われるかたちで整形外科に入局することになりました。整形外科では、基本的に身体のどの部分でも診療できるゼネラリストをめざすことになります。ですが、もしその中から好きな分野を選ぶとすれば、上肢に関する分野ですね。整形外科入局後は、いろいろな病院を周り、研修していました。

こちらで開業した経緯を教えてください。

医局からの派遣で東京都保健医療公社が設立した病院に移りました。9年間在籍した後、大学に戻るという話が持ち上がったんです。いろいろと考えた結果、いい機会なので開業することに決めました。開業するにあたって大学の先輩に相談したところ、和田町にあるこの物件を紹介されました。この地域は上品な雰囲気がありますね。小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年齢層の方が生活しており、当院に通われる患者さんの年齢層も幅広いです。赤ちゃんの場合、先天性股関節脱臼などの診察を行っています。赤ちゃんは病院に来るだけで泣いてしまうこともありますが、そんなときは当院のスタッフがうまく対応してくれています。中学生や高校生になると、体育やクラブ活動によるスポーツ外傷が多くなりますね。年配の方は、膝、腰、肩、首、股関節の痛みが多いです。そうした症状の場合、リハビリテーションによる処置などが必要になることがあります。

幅広い整形外科疾患に対応できる医院でありたい

リハビリテーションとはどのようなものですか?

リハビリテーションとは、本来あるべき状態への回復を意味し、心身に障害を負った方を健常者として社会生活に戻してあげることだと思います。整形外科診療所ですからリハビリテーションが主になると思います。1度のリハビリで機能が回復するわけではないので、何度も通院したり、自宅で行ったりしなければなりません。当院のリハビリ室が年配の患者さんたちの社交の場にもなっています。中には、20分のリハビリで済むところを時間を超えてリハビリされる方もいます。継続的に行うことが大切なので、患者さんが当院のリハビリを気に入って居心地が良いと感じておられるならそれでいいかなと思います。学生の場合、けがの回復が早いのでリハビリ期間も短いです。ですが、診断や治療法が間違っていれば回復が遅れてしまいます。なので当院では、医師とリハスタッフ、看護師が診断や治療法に関する情報を共有し合い、正しい治療ができるように心がけています。

先生の診療におけるモットーは何ですか?

開業する際、機材や技術力の不足のせいで患者さんの希望する治療ができないという状況はつくりたくありませんでした。整形外科は赤ちゃんから年配の方まで幅広い年齢層を診る科です。なので、誰が来ても診られるようにするというのは自分の診療モットーとしています。そのために必要な機材を導入しています。当院で使っているフラットパネルのエックス線装置は、撮影して患者さんが着替えている間に画像ができて、すぐに診断することも可能です。ただ、当院で一般的な症状は対応できるとはいえ、どうしても限界があります。当院では横浜市民病院や横浜保土ヶ谷中央病院、けいゆう病院、川崎市立川崎病院などと提携しているので、専門的な治療や検査が必要な場合はすぐに紹介するようにしています。

たくさんのスタッフが働いていますね。

当院では毎日15、6名のスタッフが勤務しています。スタッフは皆明るくて元気です。それが当院全体の印象を明るくしてくれているのではないでしょうか。僕がスタッフに細かく指示することは基本的にありません。でも、常に優しくあるべきこと、患者ファーストで老若男女問わず平等であることなどはスタッフ一人ひとりが自主的に実践しています。医療はサービス業という面があるので、患者さんが困ったときに気軽に通える雰囲気をスタッフ全員で意識していきたいと考えています。

言語の壁がある外国人にも翻訳アプリを使って対応

外国人の患者さんも来院されるそうですね。

和田町には横浜国立大学があるので、そこに通っている留学生が来院されることがあります。また、企業に勤めておられる外国人の方もいますね。外国で生活することは決して簡単ではありません。しかもそこでけがなどで病院に行くことは、大変なことだと思います。僕は英語がそんなに得意ではありません。医学用語ならなんとかわかりますが、日常会話は難しいですね。でも、スマートフォンの翻訳アプリを使いながら何とかコミュニケーションを取って診察しています。

休日はどのように過ごされていますか?

昔から運動が好きなのでいろいろとやりたいのですが、今は腰を痛めているので激しい運動はしていません。なので、スポーツジムで軽く筋力トレーニングをしたり、ランニングマシーンで体を動かしたりして汗を流しています。あとはレコードを聞くのが趣味なので、新しいレコードを探しに行くこともありますね。神田や下北沢、秋葉原などに中古レコードショップがあるんです。僕が好きなのは70、80、90年代の邦楽や洋楽やジャズなどですね。今は150枚くらい家にありますよ。

今後の展望や読者の皆さまへのメッセージをお願いします。

整形外科の医師として、この地域の方々が痛みのない健康な生活を送っていただきたいと思いますし、年配の方は健康寿命をどうすれば伸ばしていけるかが重要です。そのためにロコトレを含めたリハビリをいかに行うかが健康寿命を伸ばすポイント。学生なら、スポーツ時にけがをしにくい体づくりが大切です。そのためには体をやわらかくしておいたほうがいいです。リハビリにしてもストレッチにしても、当院内で行うことには限界がありますから、自宅で自主的に行うことが大切なんです。中高年の方々は腰痛で困った時は整形外科への受診をおすすめします。患者さんの中には、病院に行けば治ると思われる人もいますが、よりよくするには自宅でのリハビリやストレッチが大切なので丁寧にお教えしていきたいですね。当院は年配の方の憩いの場になるようなアットホームな雰囲気です。スタッフも明るくて接しやすいので、何か困ったことがあればいつでもご相談ください。

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