ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

2019年の開業以来、口の中のみならず体の不定愁訴も含めて総合的な観点から歯科診療を行う「柏グレイス歯科医院」。同院のエースとして、小塩康仁院長の期待を背負っているのが野林講平副院長だ。野林副院長は日本大学松戸歯学部出身で、小塩院長とは先輩後輩の間柄。同院で小塩院長のもと、顎関節症や不正咬合治療を学び、診療技術のスキルアップを図ってきた。「初診の際、よく話を聞くと歯がしみる、顎の筋肉が痛いなどと訴える方が多く、それらは噛み合わせに原因があることが多いですね。これからもそういった方々の悩みを1人でも多く解決していければと思います」と話す野林副院長。将来を見据えてさらに研鑽を重ねている野林副院長に話を聞いた。


東武野田線の増尾駅から徒歩約8分。県道51号線沿いの交差点の角地に、2019年にオープンした「柏グレイス歯科医院」。清潔感のある白を中心に爽やかなブルーを差し色に上品な空間にまとめられた院内は、落ち着いた雰囲気。小塩康仁(おじお・やすひと)院長は、頭痛や耳鳴りなどの不定愁訴の原因ともなり得る噛み合わせや顎関節症などの治療に携わってきた人物。小塩院長の診療を求めて遠方から訪れる患者もいるのだとか。高校ではラグビーに打ち込んでいたという穏やかで優しい語り口の小塩院長に、診療におけるポリシーなどさまざまな話を聞いた。
