ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

神楽坂駅から徒歩1分の場所に、2016年にオープンした「とびた整形外科・内科クリニック」。院長の飛田健治先生は、長年子どもの骨の病気を専門的に診療しており、クリニックでも小児低身長治療に取り組む。外科手術のリスクなく身長を伸ばすための治療で、子どもの低身長に悩む多くの患者が来院している。こうした専門的な診療を行いながらも、あくまで地域のクリニックでありたいと願う飛田院長。病気についての無料説明会も、地域医療の一環として行う。「ゆくゆくは地域の皆さんを集めて体操教室を開きたい」と話す飛田院長がめざすのは、地域患者の健康寿命を延ばすために貢献していけるクリニックだ。そんな飛田院長に、開業の経緯や今後めざすクリニック像、患者への思いまでじっくり聞いた。


神楽坂駅近くにある「とびた整形外科・内科クリニック」は、院長である飛田健治先生の整形外科と、その妻である飛田杏子先生の内科治療がともに受けられるクリニックだ。高い専門性を提供しながら、地域患者が気軽に通えるクリニックになれるよう、病気の無料説明会なども開催している。内科医である飛田杏子先生は、日本糖尿病学会の糖尿病専門医として生活習慣病の治療に力を入れる。「無理なく変えられる習慣から少しずつ改善できるように、患者さんと一緒に生活習慣を見直していきたい」と話す飛田先生。長期的に継続していく治療だからこそ、心まで寄り添っていくスタイルで診療をしているのだとか。そんな飛田先生に、医師をめざしたきっかけから治療方針、今後の展望までじっくり聞いた。
