週休3日で、仕事もプライベートも充実できます
レイデンタルクリニック (東村山市/東村山駅)
歯科衛生士 入職3年目
岩下 さん
わからないことはその場で聞けて、しっかり教えてくれる
自分のスキルとステップアップにつながります
岩下さんは新卒で「レイデンタルクリニック」に入職し、3年目を迎えました。入ったばかりの頃は右も左もわからず、ウロウロとするばかりの日々。いくら学生時代に実習を積んではいても、実際の治療では初めてのことばかりだったと振り返ります。でも、周囲の先輩や院長先生に支えられて多くの経験を積み、歯科衛生士という職業にやりがいを見出しています。職場の環境や1日の業務なども含めて話を聞いてみました。
(取材日2020年3月10日)
このクリニックで働くことを決めた理由をお聞かせください。
就職活動をする際に、クリニックの雰囲気を知るために5〜6ヵ所ほど歯科医院を見学しました。その中で「レイデンタルクリニック」が一番自分に合っていると感じたからです。矯正治療が専門のの歯科医院も見学したのですが、最初に就職するなら1つの治療に特化した歯科医院よりも、業務全般を身につけられる一般歯科を選んだほうがいいと思ったのと、見学時に面接していただいた院長先生がとても穏やかな先生だったことも決め手の一つです。クリニックがハワイアンテイストなのも気に入っています(笑)。患者さんも「歯医者さんじゃないみたいなところがいい」と言ってくださっていますし、勤務している私たちもとても癒やされる環境です。
知識や技術をスキルアップできる環境はありますか?
例えば患者さんへのスケーリングは、最後に先生が必ず確認するので、取り残しなどがあるとしっかりとフィードバックしてくれます。仮歯の作製も最初はまったくわからなかったのですが、休憩時間や診療後に先生にお願いして練習させてもらい、アドバイスを受けながら覚えていきました。あと月に1回、グループ本院の院長先生が来てくださり、先生方と歯科衛生士で診療後に勉強会を行っています。改めて勉強をすると、知らないことが多いなと感じますね。クリニックには子どもさんからご高齢の患者さんまで受診するので、勉強会で身につけたことをわかりやすく患者さんに説明できるよう、知識を養ってスキルアップにつなげています。
最初はやはりわからないことだらけでしたか?
私の場合新卒だったので、まず院長先生のアシスタント的な仕事から始めました。徐々に患者さんを任されるようになり、少しずつ歯科衛生士の業務を覚えていった感じです。私はここに来て初めて1歳や2歳のお子さんの治療に接したのですが、お母さんが抱っこをした状態で診療をするので、最初はどうしていいかわかりませんでした。でもスタッフの中にお母さん世代もいるので、その方のやり方を見たり聞いたりして覚えていきました。定期的に受診して下さる人の中には、歯間ブラシの使い方を伝えてもなかなかできなかった人もいたのですが、何回目かの受診で「うまくできるようになったよ」と言われたときはとてもうれしかったですね。
レイデンタルクリニックの気になるQ&A
Qスタッフ同士の雰囲気はどうでしょうか?
A給与や休日など、職場を決めるときはいろいろと大事なことがありますが、何よりも重要なのは人間関係だと思います。院長をはじめスタッフ全員がとても穏やかな人たちが多く、わからないことは丁寧に教えてくれる雰囲気です。安心できると思いますよ。見学の際も院内のことをいろいろとご説明しますので、わからないことがあったら遠慮なく聞いてください。
Q1日の業務の流れを教えてください。
A朝9時前に出勤して、9時20分くらいまで掃除や診療の準備を行います。その後スタッフ全員でミーティングを行い、9時30分から診療開始です。午前中の診療は13時までで、昼休みを挟んで午後の診療は15時から20時までです。その後片づけをして終わり次第帰宅になります。休日は休診日の日曜日と、平日に2日の週休3日制なので、しっかりと休みが取れる分、プライベートも充実させることができます。
Qこれから就職先を決める人たちにアドバイスをお願いします。
Aいくら学生時代に実習経験を積んでも、臨床の場ではまったく違うので、丁寧に指導してくれたりアドバイスをしてくれたりする歯科医院を見極めて就職してください。就職前は必ず見学をお勧めします。また地域ごとに開催される合同就職説明会などに参加すると、一般の歯科医院や訪問歯科専門の歯科医院の先生方から話が聞けたり、歯科衛生士さんの話も多く聞けたりします。将来の就職場所を決める手掛かりになると思いますよ。