ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

新潟市南区鷲ノ木地区の「KOYANAGI真柄(まがら)CLINIC」は、大正時代、同地区に「真柄医院」を開業した曽祖父を持つ小柳久美子副院長が、夫の小柳亮院長とともに、2012年に開業した。「地域の患者に安心・安全な医療を提供する」という理念のもと、循環器内科が専門の院長と呼吸器内科が専門の副院長が、外来診療・訪問診療・予防医療を3本柱に診療を行っている。多くの患者が受診し、主訴も多岐にわたるが、セルフ会計など積極的にDXを活用して混雑緩和を図り、内科領域以外の悩みにも可能な範囲で対応するなど、患者の利便性を追求している。小柳副院長は、「開業から12年、達成度は?」との問いに、「120点です。患者さんからの感謝の言葉が何よりうれしいです」と、満面の笑みで胸を張った。


スタイリッシュな外観が目を引く「KOYANAGI真柄CLINIC」は、小柳亮院長と妻の小柳久美子副院長が2012年に開業した。「24時間365日可能な限り患者さんと向き合います」。そう語る小柳院長は、厚生労働省にて医系技官として勤めた後、自らの手で患者を診療したいと臨床医の道へ進んだ少し珍しい経歴の持ち主だ。「新潟から世界一のクリニックを」そんな熱い思いを抱く小柳院長に、これまでの経験や今後の展望についてじっくりと話を聞いた。
