肌クリニック大宮

相馬 孝光 院長の独自取材記事

肌クリニック大宮

(さいたま市大宮区/大宮駅)

最終更新日:2019/08/28

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大宮駅からすぐのデパート12階にある「肌クリニック大宮」は、一般皮膚科と美容皮膚科、アレルギー科のクリニック。おしゃれな雰囲気が漂う院内が印象的だ。院長の相馬孝光先生は、内科の研修を受けた後に大学病院やその関連病院で皮膚がんをはじめとした重症の皮膚疾患の診療に携わった経験を持ち、日本皮膚科学会皮膚科専門医に加え日本アレルギー学会アレルギー専門医でもある実力派。同院でもニキビやアトピー性皮膚炎、湿疹、乾癬などの病気から、しみやしわ、ほくろ、ニキビ跡といった美容治療まで、保険診療と自由診療をバランスよく提供することで、老若男女の幅広い肌の悩みを解決に導いている。治療には「優しさ」と「熱意」が大切と語る相馬院長に、クリニックや力を入れている治療について話を聞いた。
(取材日2017年9月13日)

保険診療と自由診療をバランスよく提供

こちらは、どのようなクリニックですか?

1

当院は、皮膚科と美容皮膚科、アレルギー科のクリニックです。皮膚科の患者さんが中心となりますが、私のコンセプトとしては、保険診療と自由診療をバランスよく行うことで、皮膚に関する悩みや病気に幅広く、オールマイティーに対応できるクリニックをめざしています。原則として保険診療が柱なのですが、皮膚の悩みや病気の中には、保険診療のみで解決できないことも少なくないんです。こうした問題に対しては、保険診療の延長という位置付けで、医師が適切と判断し、患者さんのご希望があることを前提として自由診療による治療も提供することで、解決していきたいと思っています。また、当院では私以外に女性医師による診療も受け付けています。

どのような患者が多いのですか?

人数的に多いのは、ニキビですね。ほかにアトピー性皮膚炎、季節によっては乾燥性湿疹から虫刺され、水虫、白斑、乾癬、円形性脱毛症、小児だととびひなど、皮膚科でよく見られる病気の方は一通りいらっしゃっていますし、ときには皮膚の感染症をこじらせてしまった方も来ます。そうした患者さんは、経過次第では大きな病院に紹介をすることもあります。私の着任以前は美容皮膚科がメインのクリニックでしたが、今では保険診療の患者さんも多数受診されており、赤ちゃんから高齢の方まで、男女問わず幅広い年齢層の方々にご利用いただいています。

先生の専門について教えてください。

2

大学病院やその関連病院で皮膚がんの症例を多く経験してきましたので、皮膚がんの診断や皮膚外科治療を得意としています。当院でも、大きな手術はできませんが、粉瘤やほくろなどの手術は行っています。特に粉瘤については、「くり抜き法」という手術の傷跡を極力小さくできる術式を用いています。また、皮膚科専門医に加えて、アレルギー専門医も持っていますので、アレルギー性皮膚疾患だけでなく、花粉症や食物アレルギーなど各種アレルギーの相談にも対応できます。さらに、医学部を卒業後の2年間は内科を中心に研修を受けていたので、内科的視点からの診療も心がけています。皮膚の病気の後ろに内科の病気が隠れていることも少なくありませんから、その点も考慮して診療に向き合っています。加えて、美容施術の知識もありますので、保険診療と自由診療の両方について、患者さん一人ひとりの状態に合わせて、バランスよくアドバイスができると思います。

ニキビ治療に力を入れる

力を入れていることは何ですか?

3

クリニックとして力を入れているのは、ニキビの治療です。先ほども話したように、皮膚の病気には、保険診療だけでは解決できないものもありますが、その典型がニキビで、難治性のニキビやニキビ跡をきれいに治すには、保険外の手段も必要になるケースは少なくありません。保険診療だけをしているクリニックでは一定以上の治療はできませんし、美容治療だけを専門にやっているクリニックでは、保険診療で治療をする方法がわからないことがあります。その両方を症状や患者さんの希望に合わせてバランスよく提供できるのが当院の特徴です。実際に、地元の皮膚科で保険の治療を受けていたけど、いまひとつよくならないという方や、ニキビ跡を何とかしてほしいという患者さんも多くいらっしゃいます。

診療で心がけていることはありますか?

大切なのは、患者さんという一人の人間に対する「優しさ」と、治療に対する「熱意」だと思っています。患者さんへの優しさやいたわりの心がなければ、いくら医学的に正しいことを言っても受け入れてもらえませんし、また熱意もなく、ただ薬を出すだけの診療では、本気でその病気を治そうとはならないと思うんです。こちらが熱意を持って治療にあたることで、患者さんも本気で病気を解決しようという意欲を持ってもらえるのだと思っています。そして、ただ薬を塗って目の前にある症状を治すのではなく、病気にならないようにしたり、症状が出ないように指導をすることも大切だと思っています。例えばアトピー性皮膚炎では、薬をしっかりと使ってもらうことが前提ですが、スキンケアや生活習慣にも気をつけてもらうことで、かなりコントロールができるんです。こうした経験を踏まえて、時間が許す限り丁寧に話をして、理解をしてもらうことを心がけています。

肌を健康に過ごすためのアドバイスはありますか?

4

肌をきれいに保つにはいくつかのポイントがあります。一つは食生活で、各種のビタミンやミネラルをバランスよくしっかりと取ること。腸内環境を整えることも大切です。2つ目はストレスのコントロールです。寝不足や疲れなどのストレスがあると、ストレスホルモンが過剰に分泌されて、皮脂の過剰分泌につながりニキビができてしまいます。ですので、生活リズムを整えることが大切です。3つ目は紫外線を避けること。ここ10年くらいで光老化という概念もかなり一般的になって来ましたが、紫外線は浴び過ぎれば皮膚がんやしみ、しわの原因にもなります。もう一つは保湿です。特に女性では、乾燥性湿疹などの乾燥症状はすごく多いので、保湿をしっかりとすることも大切です。

小さなことでも気軽に相談してほしい

印象的なエピソードはありますか?

5

これは特定の患者さんの話ではないではないのですが、重度のニキビやアトピー性皮膚炎で受診された患者さんが、私のアドバイスを受け入れてくれて、薬だけでなくスキンケアや生活リズム、食生活などの見直しをしてもらって、症状が著明に改善すると、こちらの熱意が伝わったのだとうれしくなります。病状が良くなって性格まで明るくなる人も少なくないんですよ。もう一つは、ある老齢の女性ですが、鼻の下にあるほくろを、かわいがっているお孫さんから「鼻くそみたい」と言われてひどく傷ついて来院したんです。炭酸ガスレーザーできれいにほくろが取れて、孫から「おばあちゃん、きれいになったね」って言われたってすごくうれしそうに話してくれました。私もうれしかったですね。

先生は、なぜ医師を志したのですか?

私は、医師になる前は銀行員だったんです。それはそれでやりがいもあって楽しかったのですが、今のように、いろいろな人と話をするのではなく、1日中のほとんどがモニターを見ているような仕事でした。私は元来人とコミュニケーションをとるのが好きな性格でしたから、次第に、自分の中でその仕事は、やりたいこととは違うと思うようになりました。そのことを父に相談したら、父が医師だったこともあって、医師になってみたらどうだと言われたのがきっかけでした。皮膚科は、皮膚がんのような病気もあれば、一方で白斑やしみのような見た目の問題や、アレルギー性疾患や感染症もあるなど守備範囲が広くて、治療では、内科的なことから外科的なことまで、やろうと思えば一通り対応が可能であり、一人の患者さんを最初から最後まで診ることができるのが魅力で選びました。

最後にメッセージをお願いします。

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皮膚科のポイントは、患者さん自身が自分の目で症状を見られることで、何かおかしなことがあれば自分で気づくこともできることです。ときに皮膚がんや感染症で「なんで、こんなになるまで放置をしておいたのか?」と思うような症例に遭遇することもあります。また、皮膚の悩みが、仮に小さなしみやほくろの1つであっても、その患者さん本人にとっては、重大な問題なこともあります。ですから「こんなことで相談に行って良いのか?」と思わずに、少しでも異常や気になること、心配なことがあれば、遠慮なく相談に来てほしいと思っています。



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