ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事

東急田園都市線・駒沢大学駅近くで20年以上にわたり、根管治療やインプラント治療、審美歯科、矯正歯科に幅広く対応して、多くの患者に信頼されてきた「高野デンタルクリニック」高野裕爾(たかの・ゆうじ)院長。「患者のニーズに応えるためには、オールラウンドに治療できることが必要」と先進の設備を整え、勉強会やセミナーに積極的に参加して知識・技術の向上に努めている。治療にあたっては、患者の不安や疑問、要望を詳しく聞いて患者がどのぐらいのスピードやレベルの治療を求めているか、その「間合い」を読み取り、患者が納得し安心できる治療を心がけるという。「再発や再治療がない、とにかく長持ちする治療をめざしたい」と語る高野院長に、その診療の特徴や歯科医師としての想いを聞いた。


東急田園都市線駒沢大学駅西口から徒歩1分、ビルの2階に「高野デンタルクリニック」がある。ここで高野裕爾院長とともに診療を行っているのが濱田潤二先生だ。気さくな濱田先生は子ども好きで、自分の子どもたちやその友達ともよく一緒に遊ぶそうだ。クリニックでは、こうした経験が小児歯科の診療に生かされていて「子どもたちとの話題にも困りません」と笑顔で話す。子どもから始まった治療がやがて家族ぐるみの治療になり、親子で通う患者も少なくないという。大学卒業後からずっと「高野デンタルクリニック」に勤務している濱田先生は、高野院長からたくさんのことを教わったそうだ。小児から成人まで、治療に対してどのような思いを持っているのか、濱田先生に詳しく話を聞いた。
