院長会沢治朗
1992年弘前大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院や関連病院にて一般小児科やNICUを経験後、2015年開業。小児の健康管理や、育児サポートに注力する。日本小児科学会小児科専門医。千葉大学医学部臨床教授兼任。趣味は40年以上続けている将棋。
日々の体調管理から専門的な検査まで
親子の不安によりそうホームドクター
千葉県の中でも、鎌ケ谷市周辺は人口が増加している珍しい地域です。小さなお子さんと子育て世代の方々を少しでもお手伝いしたいという思いから、2015年5月に当クリニックを開業しました。就学前の乳幼児から中学生までを診療対象に、主に発熱、咳、下痢などの感染症や、アレルギーに対する治療などを行っています。そのほか乳幼児健診や各種予防接種にも対応。幅広い視点から、お子さんの健康と成長を見守っています。
お子さんは症状の重さを自分で訴えることが難しいケースが多く、また成人に比べて病気の進行度も早いです。特に乳幼児の場合は、保護者の皆さまの不安も大きいことと思います。いつもと異なる点や、サインを出しているようであれば、早めに小児科を専門とする当クリニックをご活用ください。分かりやすい説明と適切な診療で、お子さんはもちろん、ご両親にとっても納得いただける医療を提供いたします。普段使いできる気軽なクリニックとして、また皆さまの「ホームドクター」として、遠慮なく何でもご相談いただければ幸いです。
小児の健康をトータル
ケアするかかりつけ医
病気の治療に加え各種予防接種や乳幼児健診など、総合的にお子さんの健康をサポート。何でも相談できる身近なかかりつけ医です。
小児感染症の
専門家による診療
感染症の豊富な治療経験をもつ院長。抗生剤の乱用による耐性菌を防ぐため、投与時期を見極めながら治療をすすめます。
マンツーマンの問診で
不安を解消
医師やスタッフによる丁寧な問診を行っています。気になることがあれば、何でもお尋ねください。
予約制により
気軽な受診をサポート
一般診療とインフルエンザ予防接種はネット予約、他予防接種と乳児検診は電話予約を受けつけています。初診でも予約可能です。
移動しやすさに
こだわった院内
院内はベビーカーを押して歩けるよう、広くスペースを確保。受付から待合室、診察室までスムーズにご移動いただけます。
小児科
お子さんとご両親の不安を少しでも軽減したいという思いから、丁寧な問診と治療説明、治療後の注意事項説明に力を入れています。診療環境では、感染症の患者さんが多いことから、通常の診察室に加え感染隔離室の活用により各種リスクを軽減。できる限り院内で治療と検査を完結できるよう、エックス線撮影装置をはじめとした専門的な設備も導入しています。
抗生物質の使用を極力控えた治療
風邪や急性下痢症は、原因の多くがウイルス感染といわれています。風邪などでは早期から抗生剤を希望される方もおられますが、細菌感染に有効とされる抗生剤は、ウイルス感染には無効とされています。そこで当院では、自己免疫力を生かすことを基本方針とし、必要に応じて症状を和らげる薬を用いています。ただ、症状によっては細菌感染が加わるケースもあるため、注意しながら診断しています。
予防接種および乳幼児健診に対応
お子さんの病気を防ぐための予防接種と、成長や発達を知る手助けとなる乳児健診について、それぞれ専用時間帯を設けて電話予約を受けつけています。定期接種では、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、BCG、MR（麻疹風疹）、水痘、日本脳炎に対応。任意接種ではロタウィルス、おたふく風邪を取り扱っています。どちらも積極的にご利用ください。
医療法人社団あい育会 あいざわキッズクリニック
新京成線 初富駅から徒歩5分
