特徴

広島市内のオフィス街・八丁堀エリアにある「京口門クリニック」。心療内科と精神科を標榜し、うつ病や統合失調症、パニック障害などの診療に加え、専門のスタッフによる禁煙相談を開設、公認心理師も在籍している。院長の田原一優（たはら・かずまさ）先生は、広島大学医学部卒業後、消化器内科医師として研鑽を積み、消化器内科クリニックの河村病院では副院長に就任。しかし、精神科への思いを断ち切れずに転科、精神科を主とする草津病院に勤務して精神科疾患の診療実績を重ね、2015年に現クリニックを継承した。場所柄もあって患者の大半は会社員であり、職場復帰支援プログラム「リワークプログラム」での職場復帰のサポートや、ADHD（注意欠陥・多動症）の治療にも対応している。患者がリラックスして診療を受けられるような広々とした院内は感染症対策を徹底。患者からの話を聞くのが好きという田原院長は、患者の話にじっくり耳を傾け、信頼関係を築くことに重きをおいており、初診の患者から十分に話を聞けるよう完全予約制をとっている。

ドクター紹介記事

消化器内科での経験を糧に、心身両面から患者を支える

田原 一優 院長

医療法人社団 京口門クリニック

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