特徴

JR山陰本線出雲市駅北口より車で5分の場所に、「江口内科医院」はある。外観は開業当初の趣きを残しているが、内装は2016年に2代目である江口春樹院長が継承した際に改装され、清潔感にあふれている。待合室には換気システムが設置され、常時換気を行うなど感染症対策も徹底。先代は消化器が専門であったが、循環器を専門とする江口院長の継承後は内科、循環器内科、糖尿病内科を標榜するクリニックとして再スタートした。超音波検査、ホルター心電図、ABI・PWV検査、血液・尿検査、睡眠時無呼吸を測定する夜間睡眠時呼吸モニターなど、循環器疾患における各種検査に対応。また、週に2回、糖尿病・内分泌疾患を専門とする医師による診療も行っている。近隣にある乳がん専門のクリニックと連携し、化学療法前に必要な心臓の超音波検査を実施するなど、女性患者も多いことから、女性の臨床検査技師が在籍しているのも、同院の特色だ。発熱患者専用の外来診療にも対応するほか、来院が難しい患者に対する訪問診療にも注力するなど、地域の患者のために尽力し続けるクリニックだ。

ドクター紹介記事

訪問診療に注力。通院が難しい患者にも手厚く対応

江口 春樹 院長

医療法人 江口内科医院

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