特徴

池袋駅東口から徒歩5分、ビルの3階にある「南池袋診療所」。「阿佐谷すずき診療所」の分院として1994年に開院して以来、長年にわたって人工透析を行ってきたクリニックだ。伊藤緑先生が院長に就任したのは2016年のこと。20年以上勤務してきた看護師長、臨床工学技士長をはじめとしたスタッフたちと力を合わせ、患者にとって「より良い透析」を追求し続けている。透析ベッド19台というコンパクトな規模だからこそ、スタッフと患者、スタッフ同士の距離が近いのが特徴だ（2024年1月時点）。患者一人ひとりにきめ細かに対応し、スタッフ間でしっかりと情報共有しながら診療にあたっている。高度に清浄化した水を大量に使用する血液透析ろ過という方法を採用し、万が一にも水を経由した感染症や合併症を起こすことのないよう水質にも非常にこだわっている。透析患者は小さな足先の傷から突然切断に至ることもあるため、フットケアにも力を入れている。災害により透析が一時中断した時にはどのように過ごしたらいいのか患者ごとにマニュアルも作成。常に患者の生活の質を向上させることを大事にしているクリニックだ。

• 女性医師在籍
• バリアフリー対応
• 駅徒歩5分圏内
• 無料送迎バスあり
• 予約可
• エレベーターあり
• クレジットカード対応
• モバイル決済対応
• 日本内科学会総合内科専門医
• 日本腎臓学会腎臓専門医
• 日本透析医学会透析専門医
• 指定自立支援医療機関（育成医療・更生医療）

ドクター紹介記事

仕事をしながらの透析治療を支え続けてまもなく30年

伊藤 緑 院長

南池袋診療所

対応できる検査内容

• インフルエンザ抗原検出キット
• ホルター心電図検査
• レントゲン検査
• 血清学的検査
• 細菌検査
• 心電図検査
• 超音波検査
• 透析療法
• 尿検査
• 便検査
• 喀痰（かくたん）検査

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診療時間

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