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健康な口と体をめざす
経験豊富な歯科医師によるインプラント治療

大曽根歯科アッシュ

(名古屋市東区/茶屋ヶ坂駅)

最終更新日:2023/07/11

大曽根歯科アッシュ 健康な口と体をめざす 経験豊富な歯科医師によるインプラント治療 大曽根歯科アッシュ 健康な口と体をめざす 経験豊富な歯科医師によるインプラント治療
  • 自由診療

インプラント治療は外科手術であり、自費で高額なイメージがあるが、入れ歯よりも自然な噛み心地を得ることが期待でき、自立しているため周りの歯にあまり負担をかけず残りの歯を守ることにもつながるといったメリットもある。長年にわたりインプラント治療を提供してきた「大曽根歯科アッシュ」の早野博志院長は、「まずは事前の精密な検査、それに基づく診断と治療計画が何より大事」と話す。最初からインプラント治療ありきではなく患者の意向をくみ取り、相談に乗ることを大切にしているという。どうしても手術に不安がある場合は他の治療法にしたり、手術において鎮静剤を使用したりすることも可能だ。設備をそろえ、患者一人ひとりに適切な治療法を提案する早瀬院長に、同院で行うインプラント治療について詳しく聞いた。

(取材日2023年6月12日)

長年の経験を生かしさまざまなケースに対応。患者の意向をくみ取り精密な検査・診断、治療計画を重視

Qインプラント治療とはどのような治療ですか?
A
大曽根歯科アッシュ 「大曽根歯科アッシュ」ではインプラント治療に力を入れている

▲「大曽根歯科アッシュ」ではインプラント治療に力を入れている

虫歯や歯周病、不慮の事故などで歯を失い、歯の根までダメージを受けた場合の治療法の一つです。外科手術で顎の骨に生体親和性の高い材質の人工歯根を埋め込み、その上に新しい人工の歯をかぶせます。歯を失った時の治療としては入れ歯やブリッジもありますが、インプラント治療は、入れ歯のように取り外す必要がなく、お手入れは毎日丁寧に歯磨きをすることだけ。ただ、定期検診は必要です。前歯など見た目が気になる場合でも自然に見えて審美性に優れているほか、天然の歯に近い噛み心地が期待できます。

Q口腔内の健康につながるのはなぜでしょうか?
A
大曽根歯科アッシュ 早野院長はわかりやすい説明を心がけている

▲早野院長はわかりやすい説明を心がけている

他の治療法として、例えば入れ歯は歯茎を支えにしたり周囲の歯に引っかけたりと他の歯に負担がかかります。ブリッジにおいては隣にある健康な歯を削ってかぶせる治療になりますのでこれがデメリットといえますね。インプラントは単体で自立できるため、周囲の歯にほとんど負担をかけることがありません。そのため、残存する歯を守ることになり、その結果、口腔内の健康を保つことにつながるといえるでしょう。食物を摂取するお口は全身の健康を守る最前線。自分の歯でしっかり噛んで快適に食事ができれば、長く健やかに人生を送ることが期待できると思います。

Q手術なので不安や恐怖心がある方もいるのでは?
A
大曽根歯科アッシュ 不安や恐怖心がある方に寄り添った診療を行う

▲不安や恐怖心がある方に寄り添った診療を行う

手術は局所麻酔下で行います。当院では表面麻酔と極細針を使用することでより痛みの軽減をめざします。特に恐怖心の強い方には、うとうとした状態で手術を受けられるよう静脈内鎮静法を行うことも可能です。外科手術ですので多少の腫れは出ることもありますが、痛みや治癒経過は個人差が大きいため、心配なことがあればいつでもご連絡ください。安心して治療を受けていただくために当院ではインプラントの無料相談を行っており、治療内容について丁寧に説明し、疑問や不安にもお答えしています。相談したら必ず手術というわけではなく手術以外の治療法も選べますので、まずは適切な知識を得るためにもいろいろ聞いていただければと思います。

Qこちらの歯科医院で行うメリットを教えてください。
A
大曽根歯科アッシュ 設備機器が充実し、経験豊富な先生が治療を行う

▲設備機器が充実し、経験豊富な先生が治療を行う

一つには、歯科用CTやマイクロスコープなど先進的な設備を備えていることです。インプラント治療を適切に行うには事前の診査・診断と綿密な治療計画立案が大切です。CTで骨や神経を精密に観察し、必要に応じてCT画像とリンクさせたシミュレーションシステムを用いて治療計画を立てていきます。また、私は約20年間、インプラント治療の経験を積んできました。当院では経験が必要といわれる難しい症例にも対応していますので、不安なことがあれば相談してください。

Q治療後、メンテナンスは必要ですか?
A
大曽根歯科アッシュ 治療後のメンテナンスを行うことが大切と話す早野院長

▲治療後のメンテナンスを行うことが大切と話す早野院長

はい、必要です。インプラント自体は人工物なので虫歯にはなりませんが、歯磨きが適切にできていないと、インプラントと歯茎の間に菌が入りこみ、インプラント周囲炎になるリスクがあります。天然の歯が歯周病になると歯茎が下がり、悪化すると骨が溶けてしまうように、インプラント周囲炎も最悪の場合、せっかく入れたインプラントが抜けてしまうことがあります。もともとセルフケアが不十分なために歯を失った方は、同じことを繰り返さないためにも特に丁寧な歯磨きを意識し、定期検診を続けていただきたいですね。そのため当院では歯科衛生士とともにクリニック全体で患者さんのお口の健康を守るためのケアに力を入れています。

ドクターからのメッセージ

早野 博志院長

当院では、できるだけ患者さんの意向に沿った治療を提供することを心がけています。例えば長くは持ちそうになく抜いたほうが良いと思われる歯でも「残したい」と言われたら、抜歯の案だけでなく、後に問題が起こった時はどうするかという治療案も一緒に提案します。インプラント治療においても同様に、患者さんのお考えを尊重します。インプラント治療は健康な歯を守ることにもつながる良い治療法だと思いますが、患者さん自身の天然歯に勝るものではありません。まずは予防が一番大切で、当院でも注力しているところです。私たちの願いは患者さんが長く健康的に過ごされること。そのためにより良い方法を提案していきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/37万8000円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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