発熱患者さんへ　初診も対応します

最終更新日：2024/05/02 13:13

発熱のある患者さんは初診患者さんも対応しています。
全体数としては少し落ち着いた状況です。
インフルエンザB型が散発しているのと、新型コロナも症状を変えてまだまだ認められます。
花粉症や黄砂のアレルギーの合併症で副鼻腔炎も多くなっています。溶連菌感染は大人も小児もあります。小児ではパラインフルエンザ感染がありました。
症状を問診するだけでは、インフルエンザや他の感染症を区別出来ません。適切な問診、細かな診察、正確な手技と迅速検査で正しく診断する必要があります。重症化を防ぐために早期診断と治療が重要だと思います。
　インフルエンザや新型コロナの後の長引く咳のでる咳喘息、細菌性肺炎や副鼻腔炎も散見されます。
重症な病気を見逃さないように常に正確な診断を心がけています。
　今後も事前に電話連絡をお願いします
状態により通常の診察室とは完全に別室で診療します。出入り口も別になります
　駐車場からお電話をいただければ、案内に伺います。