1人の医師が幅広く対応
一元的な診療が魅力の総合診療クリニック

内科、外科、皮膚科、泌尿器科を診療し、幅広い疾患・症状を1人の医師が一元的に診療

Qこちらでは幅広い治療を受けることが可能ですね。

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▲内科、皮膚科、泌尿器科を標榜。幅広い疾患・症状に対応可能

現代の医療では専門分科が進み、患者さんにとっては「どの科にかかるべきかわからない」ということもあるでしょう。当院では内科に加えて外科、皮膚科、泌尿器科を扱っており、幅広い疾患・症状をご相談いただけます。1人の医師が対応することで複合的な症状も一元的に診療でき、薬の重複なども防げますし、患者さんとしても何度も通院するといった受診の負担を軽減できるでしょう。私が専門とする外科は、クリニックに行くか大きな病院を受診すべきか判断が難しいこともあると思いますが、そんな時も気軽に相談していただきたいです。胃や食道の疾患に加え虫垂炎、胆嚢炎、胆石症、鼠径ヘルニアなどの相談、傷の縫合を含む外傷処置も可能です。

Q疾患をそのままにしておくリスクを教えてください。

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▲心電図検査などの検査機器もそろえている

放置するリスクが特に大きいのは悪性疾患（がん）です。症状が出てからでは遅いこともあるので、なるべく早く受診してください。最近体重が急に減った、食べ物がつかえる感じがする、腹痛などの症状があるときは、食道がん、大腸がん、胃がんなどの疑いがあります。当院では診断後、必要に応じて専門の病院をご紹介できますし、私が非常勤で勤務する大学病院で内視鏡検査を私が担当することも可能です。腸や脂肪などが鼠径部と呼ばれる太ももの付け根部分から飛び出て膨らんでしまう鼠径ヘルニアも、放置して治るものではありません。悪化すると飛び出して壊死した腸などを切断する大がかりな手術になることもあるので、早めの受診がお勧めです。

Q内科疾患を放置するリスクはありますか？

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▲急な肌トラブルも相談しやすい診療体制の同院

狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や心不全といった循環器疾患は、未治療のまま放置してしまうと発作のリスクが高まり、後遺症につながったり、時には命に関わったりすることもあります。また、循環器疾患のリスクを高める高血圧症や糖尿病などの生活習慣病も、早期から治療しておくことが大切です。仕事が忙しい方などは少しの不調を見過ごしてしまうこともあるかもしれませんが、当院では予約不要で平日19時まで、土曜午後も診療しています。急なトラブルもすぐにご相談いただけますので、ぜひご来院いただければと思います。

Q皮膚科も診てくれるのですね。

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▲皮膚トラブルは早期受診により、きれいに治すことが望めることも

ニキビや湿疹、虫刺され、やけどなど、皮膚のトラブルも気軽にご相談ください。皮膚トラブルは急性症状のうちに適切に対処することが大切で、放置したり誤った処置を行ったりすることで、慢性症状へと移行してしまうことがあります。クリニックを受診する前に、市販薬で対処するという方もいるでしょう。しかし市販薬の作用は限定的で、市販薬を使っていても良くならず慢性に移行してしまったり、ニキビではニキビ痕が残ったりしてしまうこともあります。早期に受診していただくことで、早く楽に、きれいに治すことがめざせるかもしれません。皮膚トラブルでは、ファーストチョイスとしてクリニック受診を選択していただくと良いでしょう。

Q泌尿器科はどのような時に受診すれば良いですか。

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▲検査結果を丁寧にわかりやすく説明してくれる

女性に多い膀胱炎は自然に治ることもありますが、1週間など一定期間放置してしまうと慢性化し、腎臓まで炎症が及んで治療が難しくなる恐れがあります。性感染症も早めに治療しないと不妊につながったり、多臓器に影響してしまうことも。頻尿や排尿痛、尿が出にくいといった排尿トラブルの裏には、前立腺肥大症や前立腺がんといった疾患が隠れていることもあります。当院では画像検査により前立腺がんなどを発見したら、連携病院での治療へとつなげることが可能です。尿トラブルでは極限まで我慢して、失禁に近い状態になってからようやく受診される方もいらっしゃいますが、悩んでいる時間がもったいないものです。早めにご相談ください。