特徴

今も下町情緒が感じられる街並の堀田駅から徒歩4分のところにある「穂波クリニック」は、2005年に開業。一軒家のような外観で、吹き抜けの天井が高く、広々とした待合室は、まるで自宅のリビングのようにリラックスできる空間だ。「緊張しないで診察を受けてほしい」と話す水野直弓院長がクリニックの設計に関わった。標榜科目は内科、小児科、アレルギー科。問診を重視し、必要があれば適切な専門の医師を紹介。予防接種や名古屋市委託の健康診断も行うなど、開院以来一貫して地域のかかりつけ医としての職務を全うし、地域の人々の健康を見つめ続けてきた。院長は主婦から医師をめざした異色の経歴の持ち主で、3人の子の母。医療に従事しながら子育てをしてきた経験を生かし、患者の視点を常に意識して治療にあたる。「地域のクリニックの患者さんは、年齢も性別も生活環境もさまざま。医師には人間力も求められるのではないか」と語る院長。飾らない人柄で、母親としての強さや優しさを兼ね備える院長が、患者の声に親身になって耳を傾けてくれる、気になる症状を相談できるクリニックだ。

ドクター紹介記事

子育て経験から患者の視点を忘れず診察にあたる

水野 直弓 院長

医療法人まこと会 穂波クリニック

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