全国のドクター9,327人の想いを取材
クリニック・病院 161,007件の情報を掲載(2021年3月01日現在)

地域の人々の健康寿命延伸をめざし
日常生活で困っている症状を改善する

原 淳病院長

原 淳病院長

横浜市立大学医学部卒業。国立横浜病院(現・横浜医療センター)、藤沢市民病院、浦賀病院(現・よこすか浦賀病院)、横浜市立大学附属市民総合医療センター、ローマ大学スポーツ医科学センター勤務、国際医療福祉大学熱海病院講師、小田原市立病院勤務、川崎幸病院副院長などを経て2019年より現職。日本整形外科学会整形外科専門医。

鶴見駅西口から徒歩3分の場所で、地域のニーズに応える内科と専門性の高い整形外科の診療を実施。患者が日常生活で困っている症状を改善し、地域の人々の健康寿命の延伸をめざしているのが『さいわい鶴見病院』だ。
令和元年11月には、川崎幸病院の整形外科スタッフが加わった。「日本整形外科学会整形外科専門医を含む9人の常勤医が、それぞれ専門とする脊椎・脊髄疾患や関節疾患、スポーツ外傷などで、高い専門性と豊富な経験を生かしながら治療にあたる体制が整いました」と原淳病院長。
患者への負担が少ない手術と適切なリハビリテーションによって早期の社会復帰をめざすことが、健康寿命を延ばすことにもつながると話す。
これからも、地域に欠かせない病院であり続けたいそうだ。
「日常生活でお困りのことがあれば、気軽にご相談いただきたいですね」

 

関節外科治療

竹内 良平先生

関節外科部門長
竹内 良平先生

1984年山形大学医学部卒業。横浜市立大学整形外科准教授、横須賀市立市民病院関節外科部長、神奈川歯科大学特任教授、2019年より現職。日本整形外科学会整形外科専門医。JOSKAS理事。日本Knee Osteotomy and Joint Preservation 研究会会長。

手術に臨むドクターと看護師たち

手術に臨むドクターと看護師たち

手術直後にベッドサイドでリハビリテーションを行う

手術直後にベッドサイドでリハビリテーションを行う

膝関節の治療に特化し
関節を温存する膝周囲骨切り術に注力

国内に約3000万人の患者がいるとされる変形性膝関節症をはじめとする膝関節疾患の治療に特化しているのが関節外科部門。竹内良平部門長をはじめ膝関節を専門とする3人の医師が、膝関節を温存できる「膝周囲骨切り術」に取り組んでいる。

関節鏡手術から人工関節置換術まで、変形性膝関節症や膝骨壊死に対するほぼすべての手術技術を有する中で、膝周囲骨切り術に力を入れる同院。
変形性膝関節症の治療では、一般的に人工関節置換術が多く行われているが、膝周囲骨切り術なら、O脚などで膝の内側に掛かっている体重を外側へ掛かるように矯正することで、膝を温存しながら、それ以上の軟骨のすり減りを防ぎ、痛みを改善できるという。
また、自分の膝関節が失われる人工関節置換術では、手術後の日常生活に制限があるが、「膝周囲骨切り術なら、スポーツや趣味、職場に復帰することが可能です」と竹内先生。
さらに、膝関節が温存されていることから、将来的には、再生医療による膝関節の再生も期待できると話す。
膝の痛みで歩けなくなり、家に引きこもってしまうことが、循環器の病気など万病のもとになるという。
「膝の痛みをしっかり治療しておくことが、健康寿命の延伸につながります」

◆さいわい鶴見病院 基本情報はこちら