元町セントラルクリニック

井上 健和 院長の独自取材記事

元町セントラルクリニック

(横浜市中区/元町・中華街駅)

最終更新日:2020/04/01

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元町・中華街駅と石川町駅の間に位置する「元町セントラルクリニック」。同院を1994年に開業した院長の井上健和(たてかず)先生は、外科や形成外科をはじめ、消化器外科、麻酔科、皮膚科、内科、救急外来、美容皮膚科などの研鑽を積んできたオールラウンダー。その経験を生かして同院では美容面をはじめ、外科や内科の診療など幅広く対応している。井上院長が重視しているのは、「自由診療であっても医療は医療である」こと。「自由診療の価格を打ち出す前に、きちんとした医学的根拠やそのための技術が必要」だという信念がある。「顔や肌のことで悩みを抱える多くの人が、治療によって明るい笑顔になることが、医師としての一番のやりがい」と語る井上院長に、診療への思いや取り組みについて聞いた。
(取材日2019年12月19日)

安全や信頼も含めた「本物の医療」を徹底的に追求

まずは医師を志したきっかけや開業までの経緯をお聞かせください。

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私が子どもの頃はちょうどアポロが月面着陸をするなど、科学技術が目覚ましい発展を遂げ始めた時代で、私も科学分野に興味をもつようになりました。小学校6年生の時に精巧な人体模型を買ってもらい、これが心臓なのか、こんなふうに血管がつながっているのかといろいろ考えながら組み立てることがとても面白く、夢中になって作り上げたことを覚えています。この時に人体や医学に興味をもったことが、医師を志すきっかけです。大学時代は外科を専攻し、大学病院で一般外科に携わり、形成外科、消化器外科、麻酔科、皮膚科、内科、救急外来なども経験しました。その後、形成外科や美容外科を専門的に学び、幅広い領域の診療を手がけてきた経験を生かし、美容外科を中心としながら幅広く医療を提供できるクリニックを、と考えて開業しました。

美容領域を手がけるようになったのはどうしてですか?

もともと模型や機械いじりが好きで、手先が器用だったので、形成外科は自分には向いていると思いました。ただ治すのではなく、美しく治すというところにも惹かれました。美容外科というと日本ではまだ閉鎖的な面がありますが、外見的な悩みは精神面にも大きく影響し、心身の健康維持のためにも、美容的治療にはたいへん重要な役割があると感じていました。例えば、ニキビの症状が重い患者さんが初診で診察室に入られるときは、うつむきがちで暗い印象がありますが、そういった患者さんを治療を通して、明るく生き生きとした表情にしていきたいのです。患者さんが抱える悩みに真摯に向き合い、気になる部分を治療で解決し、心からの笑顔を引き出すお手伝いをする。そこに美容領域ならではのやりがいを感じています。

開業にあたり、こだわられたのはどのような点でしょうか。

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私が開業したのは、私自身が本物の医療と思える診療を提供したかったからなんです。美容領域の診療に深く携わるようになって、医療とは離れたアプローチや方法が広く浸透している美容業界の現状に疑問を感じていたんです。私自身、医療ではない脱毛やピーリングによって、きれいになるどころか、やけどや炎症になってしまって悩む方たちをこれまで多く診療してきました。そういう方の存在を目の当たりにするたびに、正しい情報が伝わっていないもどかしさを感じていたんです。患者さんが安心して施術を受けられる環境と、科学的根拠に基づいて安全面を考えた診療を提供したいという想いが徐々に強くなり、クリニックを自分で作ろうと考えました。開業時の想いは、今も変わっていません。

用途に合わせて、医療用のレーザーを導入

こちらのクリニックの特徴を教えてください。

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医療用レーザーを使った脱毛、しみ・ほくろの除去から、ニキビ治療、メスを使用しないで行うケアなど幅広い内容を提供しており、遠方からも多くの方が足を運んでいらっしゃいます。美容外科のほかにも、ガラスで手を切ったなどといった外傷の手当てや、風邪の治療や予防接種までさまざまな診療を行っており、近隣住民の方にも気軽に利用いただいています。美容外科の患者さんは女性のみという印象を持たれるかもしれませんが、当院は男性患者が多いことも特徴の1つです。「朝剃ったヒゲが夕方には生える」「剃った痕が青々としている」「水着になると体毛が気になる」など、男性のお悩みにも対応しています。

レーザーはどのようなケアに用いられるのでしょう?

当院は厚生労働省の薬事承認を取得した医療用レーザーを使用し、「安心・安全で、本物の医療脱毛をご提供する」というコンセプトのもと、治療を行っています。レーザーを使った診療にはしみやほくろの除去など多岐にわたり、男女問わず多くの方が治療を受けておられます。中でも当院が得意としているのは医療用レーザーを使った脱毛です。医療機関以外で行われているレーザー脱毛では毛乳頭が残る機器を使用していることもありますが、当院では医療用レーザーを用いて減毛をめざしていきます。

レーザーを受ける上で、患者が知っておくべきポイントはなんでしょうか。

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医療用レーザーを使った脱毛は、毛を成長させる毛母細胞のメラニン色素をレーザーで吸収・破壊し、長期的な減毛をめざしていくものです。私は、脱毛をはじめ、しみやほくろの除去などにもさまざまな用途で使用する医療用レーザーを適切に使いこなすには、専門知識や豊富な経験が必要不可欠だと考えています。また、しみ治療にもレーザー治療は有用ですが、肝斑などしみの種類によっては、レーザー照射によってかえって症状が悪化することもあります。しみに対する専門的な知識を持ち、一人ひとりの症状に合ったケアの方法を選ぶことが可能な医療機関を選んでいただきたいですね。

患者に正しい情報を伝えるのも医師の役目

お子さんの来院も多いそうですね。

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元町という土地柄もあり、アメリカンスクールに通う子どもたちが、ファーストピアスを希望して、親御さんと一緒来院されることもあります。さまざまな材料を用意していますが、人工関節や人工弁にも使用されるチタンをお勧めしています。若年層から高齢者まで、幅広い年齢層の方が受診される当院では、患者さんを「さん」づけでお呼びすることを徹底しています。呼び方だけ丁寧に取り繕うのではなく、すべてに心からの対応をすることが大切だという私の考え方をスタッフもよく理解してくれており、優しい声かけなど率先して行動してくれています。男性女性を問わず、患者さんの悩みを共有し、適切な対応をしてくれますので、私もたいへん心強く、安心して任せています。

医師として、最近気になることはありますか?

肌にとって本当に必要なお手入れは乾燥と紫外線から守ることです。化粧をすることは、本来あまり体によくないものを塗る行為だということを知っていていただきたいですね。世の中には健康やダイエット効果をうたったサプリメントも数多く発売されていますが、安易に情報をうのみにすることは危険です。「このサプリメントを飲めば膝の痛みが和らぐ」「食事制限や面倒な運動をせずに痩せられる」「美肌をめざせる」などと言われると、高くても飛びついてしまいがちですが、本当にそんな効果があるサプリメントなら、とっくの昔に薬剤として認可されているはずです。本当に正しい情報を得ることが非常に困難な時代ですが、SNSやインターネットなどにあふれる情報を疑ってみることも実は大切なのです。情報元は何なのか、本当に信用できる情報なのか、ご自身で見極める目を持っていただきたいですし、そのためのお手伝いをさせていただきたいと思います。

最後に、読者にメッセージをお願いします。

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映画からテレビ、SNSに時代が大きく変化する中、開業時に抱いた「本物の医療を提供する」という想いは一層強くなっています。医師の立場から見れば、正しくないような情報が飛び交ってしまうような時代だからこそ、正しい医療や情報が、しっかり患者さんに届くように診療を続けなければならないと思っています。安さや気軽さで飛びつくのではなく、自分で考え、正しい選択ができる目を養うための情報を私も積極的に発信していきますので、疑問や不安があればどんなことでもご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

医療脱毛/5000円~
医療レーザーケア(しみ、ほくろ)/5000円~
医療レーザーケア(ニキビ)/9000円~
ピアス片耳/2500円(別途消毒代1000円)



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