うしくぼ消化器・内科クリニック

牛窪 利明 院長の独自取材記事

うしくぼ消化器・内科クリニック

(横浜市中区/関内駅)

最終更新日:2019/08/28

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関内駅から歩いて3分。便利な地域にあるのが「うしくぼ消化器・内科クリニック」だ。牛窪利明院長は、謙虚で優しい性格を感じさせる、穏やかな言葉遣いで患者を迎えてくれる。日本内科学会認定総合内科専門医をはじめ、消化器内科を専門として日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本超音波医学会超音波専門医などの専門医資格を持ちあわせているため、お腹の不安だけでなく、体のどこかはわからないけれども違和感を感じる、などといった健康の相談にも総合的に診療をしてくれるだろう。胃カメラ、大腸カメラによる検査では、なるべく痛みのないような工夫もしてもらえる。その思いを聞いた。
(取材日2016年11月10日)

総合病院で広く現場に携わった経験は医師としての財産

医師になるきっかけを、お聞かせください。

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小さい頃は、よく風邪を引いたりお腹をこわしたりして、近所のお医者さんにお世話になりました。そうした経験の中で、医師や看護師さんに感謝する気持ちが、子ども心に漠然とあったと思います。そこから今度は、自分がお手伝いをしたいと高校生の頃に思うようになりました。今、尋ねられて思い出すのはそんなイメージです。

専門を消化器内科にされた理由は、何でしたか?

私が大学を卒業した頃は、現在のような各診療科をローテーションして回るという研修医制度が確立していませんでした。多くの医学部卒業生は、はじめから決まった診療科にストレートに入局するので、よその科の事は知らないままでした。幸い、私の出身校である横浜市立大学は、半年ずつ4つの科を回ることができる仕組みがあったのです。私は、2年間で消化器内科、麻酔科、循環器内科、泌尿器科を研修で回りました。正直に言うと、どの科も奥が深くて本当に勉強になり、何科に進むべきか悩みました。最後は、内科全般を診る事のできる医局に入局を決め、入局後関連病院を2,3年ごとに回るうちに、消化器分野をより専門にしようとこの道を選びました。

その後、勤務医の時代にはどのような経験をされたのですか?

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非常に恵まれた研修をさせてもらいました。専門が今ほど細分化しておらず、関連先の総合病院では、同じ医局の先生たちがそれぞれ、循環器、腎臓、消化器、呼吸器、神経、血液などの疾患を診療していたのです。今で言う総合内科的な、比較的広い範囲を診られる、バランスの取れた医師を育てようという流れがありました。本当に何でも診させてもらえた事は、非常にありがたかったです。心臓のペースメーカー植え込み術・交換術、心臓カテーテル術、透析治療、骨髄穿刺、血液疾患に対する抗がん剤治療など、しっかり携わることができ、今の総合的に診療する助けになりました。

専門技術を磨きあげるうちに、開院を決意した

開院する動機は、どのようなものでしたか?

3

若い頃には総合病院でずっとやっていこうと思っていて、開業するという気持ちはありませんでした。ただ、関連病院を回る中で、同世代の先生が当時始まったばかりの内科の専門医資格をお持ちだった事に影響を受けました。広く深く診療ができるようになりたいし、客観的なその証が必要だと思い、専門医の資格、即ち、日本内科学会総合内科専門医を筆頭に、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本超音波医学会超音波専門医を取りました。そのような中で積み重ねた知識と技量を、今度は町の人に密着した場面で還元できれば、と思うようになり、開業しようと思うようになったのです。

関内という地で開院をされた手ごたえは、いかがでしたか?

今でこそ、胃カメラや大腸カメラの検査で定期的に来てくださる方をはじめ、多くの患者さんにいらしていただいていますが、最初の数年は、なかなか患者さんがみえず、夜間や休日に救急外来のお手伝いをして生活していました。そんな救急の現場でお役に立てている事が、医療に携われる事の喜びになっているほどでした(笑)。だからこそ、その後に受診してくださる患者さんには心を尽くして向き合い続けていますし、支えてくれたスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。今の状態を「ありがたいな」と思っていますので、少しでも健康に過ごせるように患者さんのお役に立ちたいと考えています。

貴院の特徴をお聞かせください。

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当院は、総合内科的な、比較的広い範囲の診療をお受けいただけ、更に専門的に、胃カメラ、大腸カメラ、肝疾患について検査や治療を提供しています。クラシックのBGMをかけて穏やかな雰囲気を保ち、希望される場合は鎮静剤も用いますので、心配せずにいらしてください。ある程度の年齢になったら、定期的にされたほうがいいのが胃カメラや大腸カメラによる検査です。最近では、うまくいけば、鎮静剤を使わずとも患者さん自身が私と穏やかに話をしながら検査を終えることさえできるのです。また、肝臓病にも力を入れています。C型肝炎ウイルスは、インターフェロンフリー治療という、副作用の少ない内服薬を3~6ヵ月内服するとほぼ100%近く治癒します。B型肝炎ウイルスは、核酸アナログという内服治療が中心で、根気強く治療継続できるようお手伝いしています。今後心配なのが、生活習慣病が原因となる肝疾患からの肝硬変・肝臓癌です。

体調のちょっとした変化に、敏感になってもらいたい

どこが悪いかわからないが異変を感じる、などの相談にも、院長は応じておられますね。

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消化器や内視鏡のみならず、肝臓や内科全般についても積極的に診ています。内科以外のことも、ご相談をいただけたら、横浜近辺で信頼できる先生をご紹介できます。だから、不調を感じたら、どことはわからないままでも当院にいらしていただけたら、と思います。時にはその場で大きな病院にお送りし、来院してくれたおかげで一命をとりとめたなんてことも起こり得ますので。結果的に「何でもなかった」となれば、安心も得られるものです。当院で超音波検査を行い、おかしいぞ、となったらその足で近隣の病院でCTを撮ってもらい、その日のうちに撮影したCTを診ながら結果をお伝えする、などという、病診連携を生かしたスピードのある診療も実施しています。

お忙しいと思いますが、息抜きでされていることはありますか?

体力維持のため、週に1〜2回は、5〜10キロずつジョギングをするようにしています。また、生き物が好きで、子どもが小さい頃には一緒にクワガタを採りに出かけたものですが、大人の私のほうがのめり込んでしまったほどです(笑)。

最後に、患者へのメッセージと、今後の展望をお聞かせいただけますか?

6

やはり、体調の変化に敏感になってほしいということです。男性に比較すると、女性のほうがちょっとした違和感から来院されるのですが、そのおかげでがんを非常に早期に発見でき、今も元気でお過ごしの方が多いです。今後は、今まで支えてきてくれたスタッフに感謝するとともに、中国語や英語に堪能なスタッフがいて、患者さんがグローバル化してきていますので、それを更に推し進めたいです。



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